おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
花粉症などのアレルギーは確実に増えて
若年齢化も進んでいますが、赤ちゃん時期からの影響が
大きいという研究報告です。
都民の3.5人に1人が花粉症と推定されているそうで、
私も97年に花粉症だと診断されましたが、症状はほとんど出ません。
花粉症も活性酸素が深く関わっていることが分かり、
私の花粉症症状が出ないのは、高い抗酸化力を常に維持し、
免疫の8割を司るという腸内環境もよいからだと確信しています。
よくならない、仕事の効率は落ちるなど、お気の毒だと思いますが、
わずか1時間で劇的に改善する方法も存在しますが、花粉症でお困りの方は、お大事になさってください。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
花粉関連ウェブサイト
環境省花粉情報サイト
花粉情報 日本気象協会
東京都の花粉情報 東京都福祉保健局
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花粉にさらされる時期によりその後の症状に違い?
花粉症はこの数十年で急激に増加してきている疾患で、未だ小児や乳幼児に対して行われている調査が少ない状態でしたが、近年様々な報告が行われるようになり、少しずつメカニズムが理解されてきています。
昨年のオーストラリアからの報告では、赤ちゃんが花粉にさらされた月齢によって、その後子ども時代のアレルギー症状の出方に違いがあることが分かりました。
620人のデータを分析して得られた傾向は?
3ヶ月から6ヶ月の乳児が花粉にさらされると、食品や大気中物質への感受性が2歳の時点で増し、6-7歳の時点では花粉症や喘息の症状を示すことが多い。
1990年から1994年に生まれた、620人の新生児について家族歴や、喘息、花粉症、アトピーなどのアレルギー症状、牛乳、卵白、ピーナツ、ハウスダストなど一般的なアレルゲンについての状況を調べました。
すると、6ヶ月までに高濃度の花粉にさらされると、大気中物資への過敏性が2歳になった時点で増すことが分かりました。特に3ヶ月の時に花粉にさらされると、この度合いが高まるとされています。
一方、3ヶ月までに継続的に花粉にさらされていた場合は、小学校入学の頃にあたる6-7歳で、花粉症の発症率が高く、4ヶ月から6ヶ月の間に継続的に花粉にさらされていた場合は、同じ時期に、喘息にかかる子どもが多く見られました。
この調査で、花粉にさらされる時期によって、その後のアレルギー症状の出方に違いがあったことは、発達の段階によって異なる反応が起こることを示しているとして、今後のアレルギーについての調査に貢献することが期待されています。
(出典:QLifePro医療ニュース)
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