2013年2月21日木曜日

インフル・花粉症 免疫力向上で撃退


おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





最近は免疫力に関する報道が目立ちますが、

冬季は免疫力が下がるので風邪やインフルエンザが流行します。





免疫力を高める方法はいろいろあり、

私は以下のことを楽しみながら習慣にしています。



・やる気、よい生き甲斐を持っている

・よいストレス対策

・体温は36.5~37度を維持している

・身体を温める

・身体を冷やす冷たいものを飲み過ぎない、食べ過ぎない

理想に近づけた食生活

本物のサプリメント活用

・よく笑う

・鼻で呼吸する 睡眠時は口閉じテープを活用

・両顎で良く噛む

・質のよい運動とリラックスとストレッチをする

・血液をサラサラにする

・腸内環境をよくする

・上向きで寝る 

・快眠とよい目覚め

・大好きなことを志事にして楽しく働く

・太陽の光を浴びる



これらのおかげで20年以上は怪我、検診、歯科以外では

患者として医療機関にかかったことはありません。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





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免疫力を上げる



****************************【以下転載】****************************



インフルエンザに花粉症。体が不調になりがちな時期が続く。対策グッズを活用し、ウイルスやアレルゲンを防ぐ対策とともに、人の体が本来持つ「免疫力」を高めることも大切という。





◆本来持つ防御力



近年、ヘルスケアの分野で「免疫力」という言葉を多く耳にするようになった。「『免疫』には大きく分けて、自然免疫と獲得免疫がある。自然免疫力が落ちると獲得免疫力も落ちる。インフルエンザワクチンの効果を高めるには、自然免疫の力を高めるのが大切」と話すのは、東京医科歯科大の藤田紘一郎名誉教授(感染免疫学)だ。



自然免疫は体にもともと備わる防御力で、昆虫なども持っている動物の基本的な力。白血球に含まれるナチュラルキラー細胞(NK細胞)やマクロファージ(貪食細胞)などの働きによるもので、体に入ってきた病原体と直接戦う「前線部隊」(藤田名誉教授)だ。



一方、獲得免疫力は感染などによる抗体の力。例えば、「子供の頃、はしかにかかると、その後はかかりにくい」といった後天的な力を指す。抗体は白血球中のB細胞によってつくられるが、基になる情報はマクロファージからもたらされる。つまり、自然免疫を担う細胞の活性が落ちると、獲得免疫の力も落ちてしまうという。





◆現代は低下傾向



藤田名誉教授によると、人が本来持つはずの自然免疫力が現代では衰えがちだという。「清潔志向が高まり、過度に微生物を排除していることや食生活の変化、ストレスなどで自然免疫力は低下している。特にストレスはNK細胞の活性を弱める」。こうした環境に加え、免疫力は加齢によって落ち、20代をピークに50代でおよそ半分になるとされる。



自然免疫の力を高めるためには食生活と生活リズムの改善が不可欠だ。藤田名誉教授は「ストレスを完全に避けるのは難しい。だが、生活習慣の改善はできるはず」と話す。花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーも、自然免疫力を上げ、獲得免疫のバランスを整えることで症状を軽減できるという。



食生活ではタンパク質をきちんととることが大切。特に高齢者では不足しがちで、他に疾患がなければ積極的にとりたい。



抗酸化、解毒作用があり、マクロファージにも含まれるグルタチオンは、シスチンやテアニンといったアミノ酸を同時にとることで合成が進む。シスチンは鶏などの肉類や卵、大豆製品に、テアニンは緑茶などに含まれる。



藤田名誉教授は「食事や生活習慣を見直すことで自然免疫力の回復はすぐに実感できる。実践してほしい」と話している。





●「現代型免疫低下」のチェックリスト



 □しっかり眠っても疲れがとれない

 □口内炎やヘルペスができやすい

 □どことなく、しゃきっとしない

 □風邪がなかなか治らない

 □花粉症やアトピー性皮膚炎の症状が悪化した

 □大切なイベント直前に体調を崩した

 □季節の変わり目に体調を崩した

 □久しぶりに激しい運動をした後、風邪をひいた



※当てはまるものがあれば「免疫力低下」の可能性がある(東京医科歯科大 藤田紘一郎名誉教授監修)



(出典:産経新聞)

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