おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
大流行した昨シーズンに比べ、流行拡大のスピードが速く、
心配していたように今年はインフルエンザが大流行しそうです。
インフルエンザでは例年年間1万人も亡くなっているそうなので
甘く考えることなくお互いに自衛に努めたいものです。
タミフルはインフルエンザ治療効果に疑問のようでも
世界の7割が日本で使われている世界一の医薬品浪費国です。
心がけたい予防策
・手洗い:石鹸を使って丁寧に15秒以上 共用の布タオルはダメ
・手の消毒 (私はアルコールは避け、ハーブを活用しています。)
・うがい (感染するとあっという間なので合わないようです。)
・鼻洗浄
・鼻呼吸
・咳エチケットの励行
・不織布製マスク (かかった場合は感染拡大を防ぎます。)
・感染者の2メートル以内に近づかない
・ワクチン (効果がないので私はやったことはありません。)
・自己免疫力を高める (これが一番重要だと思っています。)
・質のよい生活習慣
・質のよいサプリメントの活用 総合ビタミン・ミネラル剤など
・流行地への渡航、人混みや繁華街への不要不急な外出を控える
・備蓄 (不織布製マスク、手の消毒剤、サプリメントなど。)
インフルエンザも医療に頼らない予防、治療は簡単ですので
お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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国立感染症研究所は1日、1月27日までの1週間に全国約5千の医療機関から報告された1施設当たりのインフルエンザ患者数が30都道県で警報レベル(30人)を超えたと発表した。全国平均は同36.44人で、今シーズン初の警報レベル。推定患者数は前週から74万人増の214万人となり、大流行した昨シーズンのピーク時の211万人を上回った。
厚生労働省は「近畿などはさらなる感染拡大が見込まれる。全国的な流行のピークは今月上旬になる可能性がある」と予測。「せきやくしゃみが出たらマスクを着用し外出後は手洗いを徹底してほしい」と呼びかけている。
感染研によると、全ての都道府県で前週より患者が増えた。都道府県別では、新潟の53.81人が最も多く、千葉の53.22人、長崎の50.91人が続いた。東京41.29人、愛知46.65人、福岡45.74人など、東日本や九州を中心に流行が拡大している。
年齢別の患者割合は5~9歳が16.4%で最多。10~14歳は14.0%、30代は12.1%。検出されたウイルスのタイプはA香港型が多いという。
警報は大流行の発生、注意報は今後4週間以内に大流行が発生する可能性があるレベルを示す。前週は注意報レベル(10人)を上回る同22.58人だった。
(出典:日本経済新聞)
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