2011年12月21日水曜日

インフルエンザに「ビタミンD有効」

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


ビタミンDは数年前から再注目されているビタミンですが、
日本の場合は、体内で作れるから不要と言う専門家もいますし、
国民栄養調査ではビタミンDは摂れていることになっていますが、
血中濃度を調べれば摂れていない人の方が多いそうです。

インフルエンザにビタミンDが有効なのはいずれ常識化
していくと思います。

国民栄養調査.jpg

ビタミンB1血中濃度.jpg

科学の進歩で栄養素欠乏の定義は変化し、
「栄養素はかつて考えられていたよりも、はるかに大きな役割を
体内で果たしている。
欠乏によって引き起こされる疾病のみならず、多くの現代病を予防して
最適な健康状態に導くものと考えられている。」そうです。


私は総合ビタミン・ミネラル剤でビタミンDは、毎日20μg摂っていて
体調も絶好調です。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

インフルエンザについて多くの人が怖いと思っている半面、正しい知識を持った人は少ないことが、トレンド総研(東京都渋谷区)の調査で分かった。「予防にはビタミンDが有効」(専門家)で、簡単にビタミンDを摂取できるサプリメントも多く販売されている。

20~39歳の男女500人を対象にした調査によると、全体の10%が昨シーズン、インフルエンザに感染しており、「家族・友人・職場の同僚など、周囲の人が感染した」人の割合は3割強だった。対策として、「手洗い」(76%)、「うがい」(71%)が7割を超えて主流となっているが、ビタミンDの効果にも注目が集まっている。

東京慈恵会医科大学の浦島充佳准教授は「予防には手洗いとうがいをし、ストレスをためないことやバランスの取れた食事で栄養をしっかり取ることが大切」と指摘。そのうえで、6~15歳の334人対象の調査で、ビタミンD入りの錠剤と入っていない錠剤を半数ずつに冬の4カ月間投与したところ、「ビタミンDを服用したグループの発症率は、服用しないグループの約半分に抑えられた」と話す。

ただ、食事だけでビタミンDを摂取するのは難しく、「サプリメントを活用することも手段の一つ」(浦島准教授)。ドラッグストアなどにはビタミンDのサプリメントが数多く販売されており、「インフルエンザがはやりだす少し前から飲み始め、ピークを過ぎる3月くらいまで飲み続けるのが効果的だ」(同)という。

(出典:産経新聞)

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