2011年12月16日金曜日

医師の9割が漢方薬を処方

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


漢方薬は広く普及しているのですね。

行政刷新会議の事業仕分けで保険外扱いされそうになった
2年前には医師の8割だったそうですが、9割まで普及していました。


医療最先進国アメリカでは薬漬け療法に嫌気を感じて相補・代替医療
が盛んで、世界の医療の流れは統合医療であり、日本は世界に誇るという
健康保険制度で混合診療を禁止しているから世界の流れとは
鎖国状態になっているそうです。

漢方薬が効き目が穏やかだから副作用がないと思うのは幻想で、
一部かも知れませんが中国漢方薬の実態です。
材料の関係で品質が安定しない大きな問題も残ります。


栄養療法はアメリカでは先端医療の一つとされ、
西洋医学が苦手とする生活習慣病にも著効を見せますので
広く普及してほしいものです。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

医師の9割が漢方薬を処方し、6割は一部の疾患で第1選択薬として用いていることが、日本漢方生薬製剤協会が実施したインターネット調査で分かった。平成20年の前回調査よりいずれも増加した。今年8~9月、国内の医師627人から回答を得た。漢方薬を現在処方している医師は89%(前回84%)に上り、処方経験が全くない医師は3%。漢方薬を第1選択薬とすることがある医師が59%(同53%)いる一方、40%は「あくまで西洋薬の補完」と考えていた。漢方薬を処方している医師に、その理由を複数回答で尋ねると「西洋薬で効果がなかった症例で効果が認められた」が57%で最も多かった。

(出典:産経新聞)

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