いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、
普段の生活の中だけでも運動効果は高められます。
運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには
運動量と運動強度の組み合わせが重要です。
加齢とともに筋肉は減っていくので年齢が高まるほど運動の
必要性が高まりますが、便利なこと・ものが増えて日常生活は楽になり、
日常生活での運動量・強度は減ってきています。
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を
入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、
やらない理由は見つけにくいと思います。
普段の生活習慣の運動要素
・できる範囲で無理はしない
・背筋を伸ばし、よい姿勢と運動フォームを意識する
・なるべく笑顔で、喜んで楽しくやる
・なるべく速く歩く
・なるべくエスカレータ、エレベータを使わない
・なるべくバス、タクシーに乗らない
・なるべく電車で座らない、捕まらない
・なるべく同じ姿勢で仕事をし続けない
・汗をかいても冷えないシャツなどの活用
・なるべく荷物は左右均等に支える
・シューズは厳選したい
・さらに負荷を増やすには足首に重りをつけたり、加圧ベルトをつける
・エネルギー産生の源・ミトコンドリアを元気にする(簡単な最善策を実践)
ムチャクチャすごい変化に感動
健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので
健康状態をよくし、体力をつけたい人はお互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
「体が変われば生き方もポジティブに変わる」-。筋肉トレーニングは若者のためにあるのではなく、老年期に向かう心身両面の備えという点でも大切だ。現代人の日常生活で筋肉を意識する機会は少ないが、体づくりの専門家は「筋肉とのスローな対話」を推奨。お金をかけてスポーツジムに通わなくても、正しいメソッドを習得すれば筋肉は年齢に関係なく鍛えられ、美しく進化するという。
スクワットが効果的
若者から高齢者まで、独自の筋肉トレーニングによるボディーデザインを普及させるトレーナー、吉川朋孝さん(38)。シンプルかつ手軽な肉体改造のメソッドを近著『驚異の“吉川メソッド”ダイエット』(集英社、1680円)で解説する。
「中高年から筋トレを始める人は、まずは正しい動きを身に付けてほしい。『数値目標』だけのトレーニングにしないことが大切で、スポーツジムのマシンに頼らなくても筋力は鍛えられます」
加齢に伴い、膝への負担がつらく感じられる階段の上り下り。大腰筋と太ももの筋肉の衰えが主たる要因だ。吉川さんによると、膝回りの筋肉を付けるうえで「スクワット」は最も手軽で効果的だという。
スクワット一つとっても間違った方法で続けている人が多いという。悪いフォームが身に付くと、けがの原因にもなる。注意すべき点は3つ。(1)膝がつま先よりも前に出ないようにする(2)重心はかかと寄り。初動はゆっくり(3)下半身のみを使うように心掛ける。
これらを意識するだけで、単なる膝の曲げ伸ばしと誤解していたスクワットが「正しい動き」に変わる。慣れてきたら、ダンベル(約3キロ)を両手に持ち、負荷を加える。ただし、正しいスクワットの動きを知れば、ダンベルが不要なぐらい筋力が発揮されていることが分かる。
人生の片付け上手に
ふくらはぎの筋肉を鍛錬するうえで最適なのが「かかとを上下させる運動」。左右15回ずつ、ふくらはぎの筋肉を最大に使って、かかとを上げることがコツだ。どちらの運動も持続させる環境を作り、習慣化することが大切だ。
スピードスケートの長野五輪金メダリストの清水宏保さん(37)は現役時代、筋繊維との対話によってパフォーマンスを高めてきた。「トレーニング中も、自分が今、どの筋肉を使っているかを認知できた」という。
筋トレ初心者でも筋肉を意識することは可能だ。鏡を体の横に置き、見た目にこだわっていくと、筋肉との対話がうまくいく。逆に、テレビを見ながらの“ながら族”では筋肉への意識が分散してしまう。
吉川さんは「トレーニングによって自己管理ができるようになると、内面まで前向きに変わっていく。太っている人の部屋は散らかっている傾向が強いが、精神面がすっきりすることで自信が付き、周囲に惑わされなくなるというプラスアルファの効果も得られる」と指摘、「まずは人生の片付け上手になれ」とアドバイスする。
(出典:産経新聞)
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