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7月19日 私が講師の健康セミナー開催
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◆海外の情報や動き
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中国「新幹線技術、日本上回った」 特許批判に反論
2型糖尿病をしっかり予防すればQOLがよくなり、
医療費が削減されるのは当然です。
糖尿病は増え続け、増え方が加速しており、
40歳以上では約3人に1人といわれている国民病の一つで、
発症予防、早期発見早期治療は重要です。
1997年1,370万人
2002年1,620万人(5年で250万人増加!成人6.3人に1人)
2006年1,870万人(4年で250万人増加!成人6人に1人)
2007年2,210万人(成人5人に1人)
2005年に一般男性の6割、女性の4割が耐糖能異常があるという
調査結果もあり、さらに増えることは間違いありません。
糖尿病の本当の怖さは、過剰な血糖にSOD酵素が取り込まれて
抗酸化能力が落ち、活性酸素が猛威を振るい毛細血管などが
ボロボロになって発生する合併症ですが、
ガン、脳梗塞、心筋梗塞の罹患率は通常の2~3倍にも
跳ね上がるそうです。
糖尿病は専門医が一生治らないと絶望させる生活習慣病ですが、
2型糖尿病なら治りますが、予防が大切なのは言うまでもありません。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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2型糖尿病の発症予防は、個人の生活の質(QOL)を改善させるだけでなく、相当額の医療費削減をもたらすことが、米サンディエゴで開催された米国糖尿病協会(ADA)年次集会で発表された。
米ミシガン大学(アナーバー)のWilliam Herman博士らによる研究で、リスクの高い患者にライフスタイル(生活習慣)の改善指導を行うことにより10年間で1人当たり2600ドル(約21万円)、糖尿病治療薬メトホルミンの投与により1500ドル(約12万2000円)の医療費を削減できることが判明。ただし、介入(intervention)に必要な費用を差し引くと、メトホルミンでは30ドル(約2400円)の費用削減となったが、ライフスタイル介入では1700ドル(約13万8000円)の費用増となった。10年間の糖尿病の減少率は、ライフスタイル介入では34%、メトホルミンでは18%であった。
今回の研究では、2型糖尿病発症リスクの高い被験者3000人強を対象とした糖尿病予防プラグラム(DPP)のデータを用いた。同プログラムでは、被験者をライフスタイル介入群(食事、運動などに関する1対1の指導を実施:7%の減量、週最低150分の運動を目標)、メトホルミン群(850mgを1日2回投与)、プラセボ(偽薬)群(プラセボを1日2回投与)の3群に無作為に割り付けた。最初の3年間で、糖尿病の発症率がライフスタイル介入群で58%、メトホルミン群では31%減少。さらに7年間追跡を継続した結果(ただし、当初の治療計画を継続していたかどうかは考慮していない)、メトホルミン群には依然として費用削減が認められたが、ライフスタイル介入群では費用増加が見られた。Herman氏は「メトホルミンは費用削減となり、ライフスタイル介入は費用削減とはならないが、費用対効果が得られる」としている。
一方、米モンテフィオーレ メディカルセンター(ニューヨーク)のJoel Zonszein博士らは、1対1のライフスタイル指導では費用がかかりすぎることから、グループ指導を実施した結果、1対1での指導と同等の長期的な血糖コントロールが得られたという。同氏は「グループ指導により、ライフスタイル介入の費用を削減できるはずである」と述べている。
(出典:HealthDay News)
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