2011年7月7日木曜日

4大疾病、精神疾患加え5大疾病に 厚生労働省

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◆震災関連
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◆原発・放射能関連
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◆海外の情報や動き
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厚生労働省は今まで4大疾病(がん、脳卒中、心臓病、糖尿病)を
重点的に対策してきたそうですが、成果は感じられず、
さらに精神疾患を加えて「5大疾病」として何かよくなるのか注目したい。

予防に勝る治療はなく、5大疾病を予防するのもむずかしくなく、
予防したい方は、お互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

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****************************【以下転載】****************************

厚生労働省は6日、これまで「4大疾病」と位置付けて重点的に対策に取り組んできたがん、脳卒中、心臓病、糖尿病に、新たに精神疾患を加えて「5大疾病」とする方針を決めた。

うつ病や統合失調症、認知症などの精神疾患の患者は年々増え、従来の4疾病をはるかに上回っているのが現状で、重点対策が不可欠と判断した。

同省は同日、国の医療政策の基本指針に精神疾患を加える方針を社会保障審議会医療部会で示し、了承された。

国の基本指針を基に都道府県が、地域医療の基本方針となる地域保健医療計画を作る。4大疾病は2006年に重点対策が必要な病気として基本指針に明記された。それを受けて都道府県が、診療の中核を担う病院の整備や、患者数を減らすための予防策など、具体的な対策を立てた。

(出典:読売新聞)

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