2011年7月4日月曜日

アルツハイマー病が世界経済危機をもたらす、米専門家らが警告

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震災ボランティア、阪神の4割 首都圏からの距離影響
叫ぶカラス、砂浜にクジラ 震災前に動物異変
津波4m超で木造住宅流失・全壊 仙台・若林区

◆原発・放射能関連
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「福島産農産物」ネット通販 被災地応援で売り上げ急伸

◆電力・節電関連
節電対策どころか逆効果 実は危ない、サマータイムや打ち水
省エネ半導体で待機電力ゼロ、電池きれてもデータ送信

◆海外の情報や動き
尖閣海域に中国監視船 震災後初


認知症は何種類もありますが、
アルツハイマー病が世界経済危機をもたらす警告がでました。

日本でも認知症は増加し、よい治療法がないので
しっかり予防したいものです。

認知症と生きる3東洋経済1004.jpg

認知症の予防もむずかしくないと思っていますので、
予防したい方は、お互いにしっかり顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

将来、人間の寿命が100歳まで延びると予想される社会で、アルツハイマー病によって世界経済が深刻な危機に陥る恐れがある――。米下院外交委員会、米アルツハイマー病対策支援団体「USAgainstAlzheimer's」がこのような見解を示した。

アルツハイマー病専門医らも参加する同団体によると、現在すでに全世界で2400万~3700万人が回復の望めない認知症とともに生きているが、2050年までに患者数は1億1500万に達する見通しだという。

高齢化が進む一方で女性が生涯に産む子どもの数が減少傾向にある世界において、生活支援を必要とする高齢者が急増する未来への備えは益々、後手に回ると懸念されることから、研究費を増額してアルツハイマー病の予防研究に着手する必要があると、同団体は指摘した。

創設者のジョージ・ブラデンバーグ(George Vradenburg)氏は、欧州、露、米、アジアの一部で「人口減少、労働人口の減少、公的医療保険制度に頼る層の増加」がすでに始まっているとコメント。世界的に保険制度の財政負担が重くなり、先進国(特に西欧諸国とアジアの一部)で数年以内に経済成長が右肩下がりとなるリスクが生じる」などと警告した。
 
英ロンドン(London)を拠点とする国際アルツハイマー協会(Alzheimer's Disease International)によると、2010年に世界がアルツハイマー病に費やしたコストは6040億ドル(約48兆6000億円)で、全世界のGDPの1%に相当する。

ブラデンバーグ氏は、自分たちの孫の世代には110歳や120歳まで生きるのが当たり前になるとして、「肉体的には健康だが認知能力に問題を抱える人口が増えていく」と指摘。経済を崩壊させずに医療保険財源を確保するためには、高齢者を生産的な納税者として労働人口に取り入れる方法を検討しなければならないと語った。

(出典:AFP)

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