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経済の低迷が続く中で「自信喪失」から抜け出せず、心のよりどころを模索する傾向が強まっている-。文部科学省所管の統計数理研究所は16日、5年ごとに実施している「日本人の国民性」全国調査の結果を公表した。「生活は貧しくなる」と将来を悲観する人が57%を占め、若者層を中心に「いらいら」が募っているという。
同研究所は「調査は不況の影響が広がり始めた昨秋に行った。影響が深刻化している現在は不安感がさらに増しているはず」と分析している。
調査によると、最近20年間で「社会に対する悲観的な見方」が急速に浸透。バブル崩壊後では4回目となる今回の調査でも、「自信喪失」は続いている。
日本の経済力に対しては「非常によい」「ややよい」を合わせた肯定的な評価が37%で、日本経済への自信に満ちていた昭和63年の82%には遠く及ばない。将来展望では「人々が貧しくなる」が5年前の47%から57%に跳ね上がり、「豊かになる」と希望を持つ人は14%から11%に減った。
今回の調査で目立ったのは、社会状況を反映して「いらいら」を募らせる若者が急増したこと。1カ月間に「いらいら」した」人の割合が、20~40代で急増し、20、30代では初めて6割を超えた。
一方、家庭や職場での人間関係を重視し、精神的な充足感を求める傾向も読み取れる。自分にとって一番大切なものは、「家族」が最も多い46%で、50年前(昭和33年)の12%の4倍に迫る。また、「仕事以外で上役とのつき合いがあった方がよい」とする人が20、30代では6割を超え、若い社会人が職場での人間関係を見直す傾向が強まっている。背景には、派遣社員など不安定な雇用環境の広がりがあるとみられる。
人間として大切な道徳を2つ選ぶ質問では「親孝行」(76%)や「恩返し」(57%)を上げる人が多く、「個人の権利を尊重」(27%)や「自由を尊重」(36%)に差を付けた。
初めて質問項目となった「生まれ変わりたい国」では77%が日本と回答。また、科学技術の水準が「非常によい」とする人が10年前の24%から今回は35%に、芸術では7%から13%に伸び、経済以外の分野では「自信回復」の兆しも読み取れる。
調査は昭和28(1953)年から実施。今回は昨年10月下旬から約1カ月かけ、無作為に選んだ20歳以上80歳未満の男女約3300人から回答を得た。
(出典:産経新聞)
◆「イライラする」若者60%超える 国民性調査
仕事や生活が原因でイライラを感じている20歳代、30歳代の人が増加し、60%を超えたことが16日、大学共同利用機関「統計数理研究所」の全国調査「日本人の国民性」でわかった。
増加傾向は1993年調査から続いており、同研究所は「バブル崩壊後に続く景気低迷の影響」とみている。職場の人間関係を見直したり、家族を大切にしたりする傾向もうかがえ、閉塞(へいそく)感を覚えつつ、心のよりどころを模索する今の国民像が浮かぶ。 調査は1953年から5年ごとに実施。今回は昨年10~11月、20~79歳の6400人を対象に調査した。回収率は52%。
「この1か月間でイライラしたことがある」と回答した人の割合は、20歳代が63%(前回2003年比6ポイント増)、30歳代が62%(同)と初めて60%を超えた。40歳代の57%(前回比9ポイント増)を含め、過去15年間で最も高い数字だ。これに対し、50歳代から70歳代までの世代は30~40%台だった。
イライラ感は、バブル崩壊後の93年から98年の5年間は全世代で増加していたが、03年以降、50歳以上の世代はほぼ横ばいにとどまっており、若年世代のストレスの大きさが浮き彫りになった形だ。
また、バブル期に70%を超えていた「生活水準は良い」との回答は今回、49%(前回比1ポイント減)と過去最低を更新。「今後貧しくなる」は57%(同10ポイント増)と過去最悪だった。
人間関係について、「仕事外でも上司との付き合いがあった方がいい」とする回答は、高度成長期の73年調査の72%から98年調査では55%と大幅に減っていたが、今回は20歳代65%、30歳代63%と復活。好きな上司として、規則を曲げても無理な仕事をさせるが、仕事外でも面倒見の良い「人情課長」タイプを答えた人も25年ぶりに増加して81%(前回77%)だった。
心のよりどころを求める傾向は全世代共通でみられ、一番大切なものに「家族」をあげた人は過去最高の46%(前回比1ポイント増)。「あの世を信じる」は第2回調査(58年)の2倍近い38%だった。
(出典:読売新聞)
◆イライラしつつ、心のつながり求め 若者層、意識に変化
20~30歳代の若年層で、いらいらを感じる割合が増える半面、濃密な人間関係を求める傾向があることが、文部科学省系の統計数理研究所が16日に公表した国民性調査の最新結果で浮かび上がった。全体では、社会に不満があるときに「選挙で考慮する」とした人の割合が過去最高の55%に達し、「何もしない」は過去最低の28%だった。
この調査は53年から5年ごとに実施され、今回で12回目。全国の20歳以上80歳未満の男女6400人を抽出し、08年秋に3302人から個別面接で回答を得た。同じ質問文を繰り返すことで意識の変化を定量的につかむのが特徴で、これほど長期間続いている調査は世界でも珍しい。
社会に対する悲観的な見方が広がるなかで、「ここ1カ月間にいらいらしたことがある」と答えた割合は、同じ質問を始めた93年以降最高の48%に上った。年代別にみると、50代以上は36~42%で前回からほぼ横ばいだったが、20代(63%)と30代(62%)はそれぞれ03年より6ポイント増え、初めて6割を超えた。
一方で、若年層を中心に、80年代以降ドライな関係を好む方向に変わってきた職場の人間関係を見直す動きもあった。仕事以外の上役とのつきあいが「あった方がよい」とする意見は、20代で50%(98年)から65%へ、30代は45%(98年)から63%へと10年間で大幅に増えた。「給料は多いがレクリエーションなどがない会社」より「給料は少ないが家族的な雰囲気のある会社」を選ぶ割合は、全体だと03年と同じ53%だったが、20代では10ポイント増の45%だった。
「自分の好きなことをしたい」よりも「人のためになることをしたい」を選ぶ割合は、20代で43%、30代で52%と同じ質問を始めた78年以降最高を更新。50年ぶりに調べた「あの世」を信じる割合は、全体でも20%(58年)から38%に増えたが、特に20代では13%(58年)から49%に激増した。
同研究所は「閉塞(へいそく)した社会状況の中で、新たな精神的充足や心のよりどころを模索している表れかもしれない」とみている。
(出典:朝日新聞)
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