いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
結婚準備にブライダルドックを受診するのは歓迎ですが、片手落ちです。
身体も心も食べてきた食歴で決まりますが、
現代の食生活があまりに理想とかけ離れた不健康なものになっています。
美肌は身体の中からの生活習慣が7、外からのケアは3ですので
最も重要な食・栄養の正しい知識をつけて実践し続けることが大切であり、
血液が入れ替わる4ヶ月も待たずに身体の中から美しく輝く美肌になるでしょう。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、
ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品に
することで、簡単だと思います。
せっかく作った新しい食事バランスガイドも的外れですが、
批判する人はあまりいないようです。
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食関連フリーページ
食生活の改善 (私がめざしている食生活)
食の提言
食育のすすめ -大切なものを失った日本人-
粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」
戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!
健康的な油脂類の摂り方
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第
マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?
あぶないコンビニ食
マーガリン・精製油の恐怖
賢いお子さんを授かる方法
『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会
ケア関連フリーページ
危険な日用品、食べ物など
合成シャンプーの危険性
歯磨き剤の危険性
口紅の危険性
染毛剤の危険性
化粧品の危険性
関連ブログ 新しい順
高級歯磨き剤に脚光 高齢化 ケア意識高まる
間違うと危険! パーソナルケア製品選び
美肌:素人は化粧品に頼り、プロは生活習慣で創る
*************************************************************************
結婚準備の一環として、婦人科疾患の有無を検査するブライダルドックを受診する女性が増えている。ひと昔前までは“最高にきれいな花嫁”を目指すべく、美しさに磨きをかけるエステが主流だった。最近は晩婚化が進み、見た目の美しさよりも健康な体で確実に子供を授かりたい女心の変化がうかがえる。一方、男性側も歯のホワイトニングや歯並びを気にして、ブライダルケアに関心を持ち始めている。
◆自分の体に関心を
外資系証券会社に勤める都内在住のOL(36)は10月の挙式を控え、先月、初めて産婦人科でブライダルドックを受けた。血液検査で女性ホルモンの量や卵巣の具合、子宮頸(けい)がんや乳がん、性感染症の有無を調べた。所要時間は30分程度。2週間後、「異常なし」という検査結果に胸をなで下ろした。
女性は「年齢を考えると、すぐにでも子供がほしいので体に異常がないか知りたかった。結婚を機にこれからは自分の体にもっと関心を持たなくては」と笑う。
「子宮がんや乳がんが20~30代に急増しているが、初期では自覚症状がほとんどない。このため、健康であれば結婚したら妊娠、出産は当たり前と思っている女性が多い。晩婚化が進むなか、自分の体を見つめ直して不安になり、ブライダルドックを受診する女性が30代半ばを中心に増えている」
こう話すのは、「パークサイド広尾レディスクリニック」(東京都港区)の宗田聡院長。
クリニックでは一般的な婦人科検診が月に数十件行われる。この中で、春と秋のブライダルシーズンの前にはブライダルドックを受診する割合が半数程度を占めるという。
クリニックでは心療内科も併設。専門のカウンセラーがマリッジブルーと呼ばれる結婚前の不安定な心理にも応じてくれるのが特徴だ。宗田院長は「普段から基礎体温の記録や不規則な生活習慣の見直し、ストレスを減らすなど、20代からもっと自分の体に関心を持ってほしい」とアドバイスする。
◆最高の笑顔で当日を
一方の男性側はどうか。「田山歯科医院」(同)は昨年、「ブライダルスマイルケア」を新設した。結婚式当日を最高の笑顔で迎えられるよう歯のホワイトニングや歯並びを矯正する。
きっかけは「歯を白くして思いっきり笑って式当日を迎えたい」という男性(30)からの要望だった。
たばこのヤニなどで黄ばんだ歯を白く施術するほか、気になる歯並びをきれいに整える。患者の多くは女性だが、30代前半を中心に、おしゃれに気を使う男性の受診が増えているという。
田山裕院長は「歯のホワイトニングや歯並びにまでお金を回す男性はまだ少ない。それでも結婚を機に歯のコンプレックスを克服して自信をつけ、相手からも良い印象を持たれたい意識が高まっているのでは」と話す。
■婦人科検診、8割が希望
パークサイド広尾レディスクリニックが昨年12月、20~30代の患者30人に聞いたところ、9割以上が「人間ドック、健康診断の受診経験がある」と回答。しかし、子宮頸がんや乳がんといった婦人科検診を受けた割合は1割にも満たなかった。一方で、結婚を機に婦人科検診を希望する女性は8割にも上り、関心の高さをうかがわせる。
検診結果を知る際は、必ず受診先に出向いて医師の説明を受けることが大切。結果に一喜一憂することなく、気になることはきちんと話して不安をなくし、継続的に自分の体を大切にする姿勢が求められる。
(出典:産経新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿