2009年7月10日金曜日

がん検診50%へ、厚労省が推進本部設置

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


日本人の1/2がガンになり、1/3がガンで亡くなり、
死亡率は上がり続け、減る気配はまったくありません。

ガンも予防に勝る治療なしで、私はよいガン予防策をしていますので、
ガンにもならず125歳までピンピンに暮らせる強い自信があり、
最近ではガン検診も受けていません。

疾病別死因推移06.jpg

がん部位別死亡率.jpg

経過のよいガン患者は統合医療を実行できた人が多いようで、
希望は最善の薬です。

ガン患者の心理状態と生存率.jpg

日本はよい治療はあまり行われていないようです。

ガン治療は我流が横行.jpg

ガン幹細胞は生き残る.jpg

日米ガン死亡率週刊東洋経済0703.jpg

アメリカガン死亡率推移


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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がん検診の受診率が伸び悩んでいることから厚生労働省は9日、関係部局長からなる「がん検診50%推進本部」(本部長・舛添要一厚労相)を設置し、初会合を開いた。政府は平成23年度までにがん検診の受診率を50%とする目標を設定しているが、現状は約25%にとどまっている。厚労省は企業や医療機関などを巻き込むことで、検診が受けやすい社会の構築を目指す。

ガン検診キャラクター.jpg

会合では、10月に企業などを巻き込んだ全国規模のキャンペーンを開催することなどが決まったほか、受診を積極的に進めた企業や団体を表彰することで合意した。

厚労省によると、がんは昭和56年以降、28年連続で死因の1位。3人に1人ががんで死亡しており、政府も平成19年に「がん対策推進基本計画」を閣議決定した。死亡率の減少効果が見込める5つのがんについて、23年度までの5年間で受診率を50%とする目標を掲げている。

しかし、「痛みを伴うのでは」「検診に行く時間がない」などといった理由で受診率は最も高い胃がんでも3割に満たない。特に女性の子宮がんや乳がんは、検診に抵抗感を持つ人も多く、受診率は約20%と伸び悩んでいる。

厚労省のがんに関する普及啓発懇談会座長の中川恵一東京大学准教授は「米国の受診率は8割なのに日本は極端に低い。生活習慣の改善と検診でがんの死亡率は1割以下に抑えられる」と検診の重要性を呼びかけている。

(出典:産経新聞)



がん検診「謙信」キャラで推進 目標50%の旗掲げ

がんの早期発見・治療をめざそうと、厚生労働省は9日、「がん検診50%推進本部」を同省内に立ち上げた。検診の受診率について、11年度までにがん対策推進基本計画に掲げる「50%以上」に引き上げるのが目標。「がん検診 愛する家族への贈りもの」をキャッチフレーズに、啓発活動に取り組む。「検診」と響きが同じ、武将・上杉謙信をモデルにしたイメージキャラクターも採用した。

日本の検診受診率は先進国の中でも低く、胃がん、肺がんで約30%にとどまる。

(出典:朝日新聞)



がん検診:推進へ、イメージキャラ発表 厚労省

厚生労働省は9日、伸び悩むがん検診の受診率を50%以上に引き上げるため、舛添要一厚労相を本部長とする推進本部を発足させ、キャンペーン用のイメージキャラクターを発表した。

キャラクターは「検診」をもじった戦国武将の「上杉謙信」。雁(がん)が手におり、「50%」と書かれたのぼりを持っている。厚労省は毎年10月をキャンペーン期間とし、公開シンポジウムや今年度から始まった子宮頸(けい)がんと乳がんの無料検診クーポン券配布などで、集中的に受診を呼び掛ける。

(出典:毎日新聞)

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