2009年6月1日月曜日

目に紫外線対策を ダメージ蓄積 眼病の原因に

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紫外線はもう最盛期を迎え、肌のUVケアもしっかりやる時期です。

月別紫外線.gif

私は近視がよくなったので普段はほとんどメガネをかけなくなり、
同時に紫外線対策が疎かになっています。

身体の中からしっかりとした紫外線対策をしていますので
サングラスをしなくても安心なのですが、念のためカッコいいサングラスを
活用しようと思います。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、貧乏、孤立を解消するお手伝い


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日差しが強くなり、紫外線(UV)を多く浴びる季節になった。UVが与える皮膚への影響はよく知られるが、「目」にも影響が蓄積していくという。どんな対策をすればいいのか。

カウボーイハットのようなつばの広い帽子に、サングラス。埼玉県和光市の公園で、「子供のための紫外線対策協会」(同市)のメンバーの子どもたちはこんな格好で遊んでいた。今月下旬、晴天で午後四時になっても太陽の日差しは、さほど陰らない。

松尾淑江さん(43)は、長男(9つ)のことを「日差しの強い日は夕方になると疲れからか目が真っ赤に充血していたが、サングラスをかけた日はそれがない」と話す。サッカーなど激しいスポーツをする時はサングラスは難しいが、つばの広い帽子をかぶってUV対策をしている。

坂本裕子さん(33)は「四歳の娘の通う幼稚園でも、ほとんどのお子さんが日よけのついた帽子をかぶっている」と言う。

「UVのダメージは目に蓄積され、将来、さまざまな眼病につながる可能性がある」

金沢医科大の佐々木洋教授(眼科学)は説明する。

スキーなどで強いUVを短時間に浴びて目が真っ赤に充血する急性障害「紫外線角膜炎(雪目)」のほか、結膜が黒目に入り込んで充血や異物感、悪化すると乱視や見えにくさを引き起こす「翼状片」、目のレンズの役割を果たす水晶体が濁り、視力低下や失明に至る「白内障」など慢性障害もある。結膜の一部が分厚くなり黄色く濁って、ドライアイなどを引き起こす「瞼裂斑(けんれつはん)」は子どもにも起こる。

だが認知度は低く、医療関連企業ジョンソン・エンド・ジョンソンが今年三月、小中高校生の子を持つ母親二百人に実施した調査では、UVの目への影響を知っていた割合は43%で、皮膚への影響を知っていると答えた72%を大きく下回った。

慢性障害は発症までに十-二十年と年月がかかる上、さまざまな障害がどの程度のUVを浴びると発症するか明らかになっていないことなどが、理解が進まない原因と分析している。

「UVは目に見えないので影響を実感しにくいのだろう」と佐々木教授は指摘する。同教授らの調査では、人は直射日光を浴びたり「まぶしい」と感じると、サングラスをかけるなどUV対策をとる傾向がある。

「けれど、空気中のチリなどに当たって散乱したり、ビルや路面から反射したUVも常に浴びている。まぶしさを感じないときでも、子どものときから正しい対策は必要だ」と話す。つばの広い帽子と、ゴーグルのように顔の形に合ったサングラス、コンタクトレンズを使用している人はUVカットのコンタクトレンズを併用するのが最も有効な対策という。

サングラスを選ぶポイントもある。同協会代表の松成紀公子さん(39)は「UVカット機能が表示され、横から入るUVもカットできるよう大きめで、色の薄いものを選んだ方がいい。色が濃いと、目に入る光の量が少なくなるために瞳孔が開き、かえってUVが目に入りやすくなってしまう」と話す。

外遊びは、UVの多い午前十時-午後一時の時間帯を避けたり、日陰を利用するのも手だ。

「神経質にならず、お子さんたちの生活に合わせてできることから取り入れてみては」と松成さんはアドバイスする。

(出典:東京新聞)

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