2013年4月13日土曜日

はだし感覚シューズの効果とは? ニューバランスが公開テスト実施




おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





私は加圧ジョギングを習慣にして時々マラニックに

参加する程度のジョガーで、心肺を鍛えるトレーニングは

自転車MTBを活用しています。



最近はトレールランにも興味を持っていますが、

古傷の左膝内側靭帯裂傷が災いしてデビューはまだです。





ランニング走法は、

・ヒールストライク(踵着地)走法

・フラット(足裏全体着地)走法

・フォフット(母指球着地)走法

に大別されます。



数年前に私のランニング師匠である最勝寺久和さんに

着地についてお聞きしたら、ジャンプの連続なのでジャンプ

しやすい走法がよいとわかりやすい解説をしていただき、

フラット走法を取り入れています。



また、靴、インソールの達人である神田名倉渡辺接骨院の

渡辺美之院長先生にスポーツシューズはニューバランスが

おすすめだとお聞きした10年前からニューバランスを愛用

しています。



そして、昨日の日経新聞朝刊のニューバランスの見開き

全2面の広告を見てビックリしました。



ニューバランス広告.jpg



私は広告に出ているMR10を最近購入して愛用していますが、

初期の利用は走る10%以下に抑えるようにとのことですが、

走っていてなかなか気持ちいいですね。



機能・気力・体力・活力の変化(老いる・ショック).jpg



運動強度と心身の健康.jpg



運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を

入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、

やらない理由は見つけにくいと思います。



運動指針2006.jpg



今後行ってみたい運動種目.jpg



心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、

お互いに顔晴(がんば)りましょう。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





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****************************【以下転載】****************************



ニューバランス ジャパンは4月8日、代々木公園陸上競技場(織田フィールド)にて、技術顧問契約を結ぶ龍谷大学スポーツサイエンスコース・長谷川裕教授を招き、はだし感覚シューズ「NB minimus」(ミニマス)を用いた計測テスト実施した。



同シューズは、従来の踵着地ではなく、足裏全体で着地することがコンセプトになっている。足裏全体で着地することにより、踵、足首、膝、腰にかかる負担を体全体で吸収し、より少ないエネルギーで効率的に走ることができるようになるという。



フラット走.jpg



冒頭、ミニマスの由来を説明した長谷川氏は、2000年のシドニーオリンピックで高橋尚子選手が金メダルを獲得した走りが最初の発想に繋がったと語った。その後、2002年に月刊陸上競技にて「スウィング走法」の論文を掲載、2003年にはランナーズ上で「フラット走法」の特集が組まれた。2004年からはニューバランスジャパンが研究開発を開始し、様々な大会で選手の接地パターンを分析してきた。最近になって、海外でも踵着地と足裏全体での着地に関する書籍や論文が発表されているという。



今回の公開テストでは、「実験1.酸素消費量測定装置を用いたエネルギー消費量の測定」と「実験2.オプトジャンプを用いた接地時間の計測、またスピードカメラを用いた地面の接地状況の計測」を行い、ミニマスのランニングエコノミー(ランニング効率)について検証した。今回はあくまでデモンストレーションではあるが、テストの結果、ミニマスを履いたことにより、酸素消費量の軽減、接地時間の軽減が確認され、ミニマスがランニングエコノミーを高めることが実証された。これは、実際に研究チームがテストを実施し、論文として発表した結果と同様である。



また、集まった報道陣向けにミニマスの試し履き用シューズが提供された。筆者も実際に履いて走ってみたが、踵から着地しようとしてもできない、普通に走るだけで、足裏全体で着地するという、何とも不思議な感覚をおぼえた。



尚、ニューバランスジャパンの発表によると、ミニマス着用による効果(ランニング効率2.5%向上とブレーキ時間3.3%減)は、フルマラソン4時間ランナーなら約9分の短縮に相当するという。



(出典:livedoor ニュース)

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