2013年4月14日日曜日

不妊治療に100万円以上、55% NPO調査




おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





不妊症で悩んでおられる方が多いと聞いています。



「キレない子どもを作る食事と食べ方」著者:今村光一氏







に衝撃的なことが書かれていました。





アメリカのポッテンガー博士は、50年ほど前に猫を2組に

分けて飼う実験をした。

一方の組には健全な餌を与え、他方の組には不健全な餌を与えて

3代にわたって飼育実験した。



健全な餌で育てた組では二代目、三代目も健康な猫が生まれた。

不健全な餌の組では二代目から肉体的不調や病気の多い猫が

生まれ始めた。

さらに、三代目になると身体の不健康さや病気だけでなく、

高い所から落としても足から着地できず背中から落ちるなどの

不器用さがめだち、そればかりか、他の猫に意味のない敵意を見せる、

飼い主に噛みつくなど、精神的に異常な現象や行動を起こす猫が増えた。



さらに驚くことは、不健全な餌の三代目からは、実験できるだけの数の

四代目の子供が生まれなかったという。



不健全な餌は人間でいうと生活習慣病を蔓延させている欧米食で、

欧米食化が早かった家庭では団塊ジュニアがこの三代目に当たり、

食・栄養を改善して懐妊した例は少なくありませんので関心のある人は

以下のページを参照してください。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





関連フリーページ

妊娠の心得11か条(川崎医科大学産婦人科医長・宋美玄先生)

サプリメントベビーは賢い

賢いお子さんを授かる方法

簡易な方法で75%妊娠

不妊症に一番最初に試すべき価値ある方法



関連ブログ

不妊治療 企業が後押し

不妊症に一番最初に試すべき価値ある方法



食関連フリーページ

食生活の改善 (私がめざしている食生活)

食の提言

食育のすすめ -大切なものを失った日本人-

粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」

戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!

健康的な油脂類の摂り方

「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第

マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?

あぶないコンビニ食

マーガリン・精製油の恐怖



21世紀の知的健康法 2.0

『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会



****************************【以下転載】****************************



不妊治療患者の半数以上が、治療費に総額100万円以上をかけていることが、NPO法人「Fine」(東京都江東区、松本亜樹子理事長)がまとめた調査でわかった。



調査は昨年12月から今年3月にかけて、インターネットで実施、不妊治療経験者と治療中の患者計1993人から回答を得た。



これまで100万円以上の治療費がかかった人は55%で、3年前の前回調査(47%)より増えた。「経済的な負担を理由に、高額な治療に進むことをちゅうちょ、延期したことはあるか」との問いに、「非常にある」「ややある」と答えた人は81%に上り、「消費者金融からお金を借りている」という声もあった。



4人に1人が治療のことを職場の誰にも話しておらず、「派遣の契約に響く」「不妊への偏見が強い」などが理由だった。



(出典:読売新聞)

0 件のコメント: