2008年8月28日木曜日

無理なく運動継続 新サービス続々

いつもありがとうございます。ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
昨日、すばらしいご縁があり、ボディ ケア フィットネス・ホグレルを展開されている企業の社長と営業統括本部長とお会いしました。
すばらしいビジョンとコンセプト、ソリューションをお持ちで感激しました。ご興味のある方は、ぜひお調べください。お手伝いできることがありますので、今後がとても楽しみです。
関連ブログ 新しい順ランニング、老化防ぐ 米大学が調査筋力が弱い男性は死亡リスクが高い 20~82歳を対象とした研究結果イメージトレーニングで筋力アップ 想像だけで脳は変化するまめに動けば長生き! 厚労省調査で判明“ついで”にできる「階段健康法」のすすめ 日常の動作を運動にして健康を維持2008年に全世界で注目されている運動法とは?転倒防止に必要な下肢強化 気軽に自宅でトレーニング高齢女性は男性に比べ筋肉を維持しにくい1日でも歩くことを怠ると疾患マーカーが上昇メタボリックシンドローム “ながら運動”でメタボ退治気まぐれな運動「かえって太る」すてきにAging:さぁエクササイズ 運動して若く! 日常的な予防医学の方法中強度の運動でメタボリックシンドロームのリスクが減少子供の体力 危機的レベル ゲーム遊びや塾通い 運動不足定着>息が切れやすくなったと感じたら呼吸に使う筋肉を鍛えようアスリート用マシン:無理なく筋力アップ 中高年の健康増進で成果ウエイトトレーニングで筋肉が若返る「運動不足」9割が実感メタボリックシンドローム:運動で防ごう 厚労省が指針広がる「貯筋運動」 介護予防の現場など、「体軽く」と好評運動直後の大豆ペプチドで成長ホルモンの分泌量が増える週3回以上の運動で認知症リスクが3割減運動の効果は高齢者ほど著しい 細胞レベルで解明少しの運動でも、脳の健康を保てる加圧トレーニング、1日1キロ歩けば筋力アップ毎日運動すれば、寿命が4年延びる運動中の“突然死”から身を守ろう!中年時代に運動した人にはアルツハイマー病が少ない注目集める加圧筋トレ 軽い運動で大きな効果生活習慣病「運動で予防」 厚労省が実用的指針作成へからだ百科:筋肉の可能性運動時の心拍数の反応で突然死リスクを予測下半身の筋力低下に「レジスタンストレーニング」運動1日30分… WHO、生活習慣病対策に国際指針「適度」な運動には心拍計を活用しよう運動の継続で加齢に伴う体力の衰えを防ぐ長寿の秘けつ 運動・食事・禁煙喫煙・肥満・運動不足の中高年者は医療費4割アップ運動による降圧作用は週に1時間半で最大化高齢からの運動開始でも効果は大、総死亡率が48%減少
*******************************************************************
「自宅にトレーナーを派遣します」「医療機関と協力して、あなたに合った運動メニューを提案します」。外出がままならない高齢者や短期間でダイエットに失敗した人などに、無理なく健康づくりを続けてもらおうという新サービスが次々に生まれている。「ダイエットは継続が大事」と頭で分かってはいても、続かない…。そんな三日坊主にとって、運動を続ける動機付けの手助けとなりそうだ。
「ゆっくり足を回します。力を入れないで」
ストレッチを行うトレーナーのアドバイスに耳を傾けるのは、東京都世田谷区の橋本元吉さん(79)。昨年5月に脳梗塞(こうそく)を患い、外出には危険が伴う。とはいえ、「何もしないと体が退化する」と昨秋から週3回、自宅にトレーナーを招き、毎回1時間、じっくりとマッサージなどをしてもらう。
トレーナーを派遣しているのは、テニス教室などを運営するスポーツネットワークアンドクリエイションズ(東京都渋谷区)。橋本さんは、同社が平成18年8月に始めた「Sports+(プラス)」という出張サービスを利用している。
このサービスは、自宅でフィットネスのレッスンをしたり、プールで水泳を教えたり、要望のあった場所まで専門トレーナーが出向くことで継続性を高めるのが狙い。「ホノルルマラソンに出たい」という人のために一緒に走って、準備方法をアドバイスしたケースもある。
「一対一の会話を通してモチベーションを維持できるようにお客さんと接しています」と担当者。利用者は常時50~80人。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策も含め、利用者は増えているという。
医療機関と協力して最適な運動プログラムを提案するのは、フィールファイン(東京都千代田区)が運営する複合施設「フィールファインプラザ」。
フィットネスクラブの隣に、内臓脂肪や血液を調べてもらえるクリニックがあり、「医師、管理栄養士、トレーナーが組んで利用者一人一人に最適な運動メニューや食事を提案しています」と担当者。
年齢が高いほど、無理に運動を始めると腰や関節を痛める危険性がある。そのため、ダイエットも健康づくりも、長続きさせるには、まずは内臓脂肪の数値や生活習慣など現在の自分の状態を多角的に把握することが大切というわけだ。
メタボ対策の特定健診・保健指導が始まり、健康への意識が高まった今春以降、会員は倍近くに増えた。フィットネスに限らず「姿勢を直したい」など、利用者の要望ごとに細かなサービスを提供しているという。
脂肪の付き具合や生活習慣は人さまざま。利用者個々の健康づくりを提案し、長く続けてもらうことを目的としたサービスは、今後さらに増えそうだ。
(出典:産経新聞)

0 件のコメント: