2008年8月16日土曜日

完治の可能性秘めた降圧薬、慶大が研究参加者募集

いつもありがとうございます。ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
注意深く見守りたい画期的な研究ですね。仮に降圧剤を一生飲まなくてよいという研究結果がでても降圧剤を売りたい製薬会社、処方したい医療機関や薬局は激しく抵抗するでしょうね。
高血圧を降圧剤で無理に下げると深刻な弊害もでますが、降圧剤に頼らなくても血圧は安全に下げられます。
61歳で抗加齢実践家の私の血圧は、若い時から100~110/60~70mmHgからほとんど変わりません。
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これまでは一時的な降圧効果しかないと考えられていた高血圧の治療薬が、症状を完治させる可能性があるとして、慶応大の篠村裕之専任講師らのグループが服用を中断してみる研究を行っている。
効果が確認されれば、薬を一生飲み続ける必要がなくなるという。
研究の対象は、60歳未満で、上の血圧が140~159の軽症高血圧患者。標準的に使われる降圧薬を1日1回、1年間にわたって服用してもらい、1か月かけて量を減らしてから1年間様子を見る。その間は週3日、朝晩の血圧値を簡易型携帯電話(PHS)を通じて学内のセンターに送り、ぶり返してないか監視する。
高血圧の症状を持つラットを使った動物実験では、20匹すべてが服用をやめてからも血圧が下がったままだったという。篠村専任講師は「服用をやめてから仮に症状が戻っても、量を最小限にできないか工夫したい。大幅な医療費の削減につながってくれれば」と話していた。
グループは研究の参加者を募っている。問い合わせは事務局(0120・178797)。
(出典:読売新聞)

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