いつもありがとうございます。ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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日本はガンに罹る人は2人に1人、ガンで亡くなる人は3人に1人で、まったく減る気配はなく増え続けていますが、アメリカでは1990年前半からガン罹患率、死亡率は下がっています。
経過のいいガン患者は統合医療を実行できた人といわれていますので、補完代替医療を半数しか取り入れていないとは驚くほど少なく感じます。
日本はよい治療はあまり行われていないようです。
このグラフは、アメリカのデータです。2つの重要なポイントにお気づきですか?ブルーのラインはガンに掛かった人、赤いラインはガンで亡くなった人の数です。70年代と80年代を比べるとかかった人と比較して亡くなった人が増えています。これは3大治療の手術、抗ガン剤、放射線治療が死亡率を高めたようで、以降は代替医療を積極的に取り入れて死亡率が下がったそうです。
希望は最善の薬
予防に勝る治療なし
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米国のがん患者の4~6割ほどが、祈りやサプリメントといった「補完代替医療」を試していることが米がん協会の調査でわかった。科学的根拠の明確でないものも多い補完代替医療の広がりが、改めて浮き彫りになった。
同協会の研究チームが、がんと診断されてから10~24カ月の患者に郵便や電話でアンケートし、4139人分の回答を分析した。
その結果、「祈り・霊的体験」を試した人が約61%と最も多かった。気功などの「リラクセーション」や、「宗教的癒やし」「サプリメント」の経験者も、それぞれ40%を超えていた。
女性、若者、高収入や高学歴の人が補完代替医療を試す傾向が強かったという。
「はり・きゅう治療」は約1%にとどまっていた。研究チームのテッド・ギャンスラー博士は「最近の研究で、はり・きゅう治療はがんの痛み緩和に有効とわかっているが、意外にも試した患者は少なかった」という。
(出典:朝日新聞)
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