おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
健康的な生活習慣を続ければ自業自得の結果が得られるので、
QOL(生活の質)も向上すると思います。
元気でQOL(生活の質)が高い生活をおくりたい人は、
お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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運動や正しい食事を心がけ、喫煙などの悪習を断つことによってどれほど恩恵が得られるか。そんな疑問に対して、高齢者が健康的な生活をすれば寿命が何年か延びる可能性が、スウェーデン、カロリンスカ研究所/ストックホルム大学のDebora Rizzuto氏らの研究で示唆された。この結果は、「BMJ」オンライン版に8月30日掲載された。
健康的な生活が75歳以上の高齢者に及ぼす影響を調べた今回の研究で、Rizzuto氏らは1,800人超の被験者を対象に、1987~2005年に18年間の追跡調査を実施し、人生の選択や社会的ネットワーク、余暇活動などについて記録した。研究期間中に92%が死亡したが、半数は90歳を超えていた。
女性、高学歴の人、より強力な社会的ネットワークを持つ人、余暇活動に参加している人、健康的な生活習慣を維持している人のほうが長寿である可能性が高かった。喫煙者は非喫煙者より平均1年早く死亡したが、早く禁煙した人の寿命は喫煙歴のない人と同程度だった。
また、水泳やウォーキングなど定期的に運動をしている人の寿命は、していない人よりも平均2年長かった。全体では、生活習慣が最も健康的な人の寿命は最も不健康な人より平均5.4年長かった。Rizzuto氏らは、「85歳以上の高齢者や慢性疾患のある人でも、低リスクプロファイルの場合、死亡時の年齢の中央値は高リスクプロファイルの場合より4歳高かった」と述べている。
(出典:HealthDay News)
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