2012年8月30日木曜日

増えている現代型栄養失調とはどんな状況なのか?


おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





日本の国家資格の一つである栄養士は、

日本人にパン食を餌付けするための栄養学を中心に

学んでいるので日本人にとって本当によい専門家とは

言えないところが実に残念なところで、

ごはんとパンは同じ主食として扱っています。





食育基本法が施行され、時間と経費をかけていても



・主食がお菓子になり



菓子と米消費額推移.jpg



コメはパンにも抜かれて第3位になり



コメとパンが逆転日経120504.jpg



・野菜・果物の消費量は下がり続け、含有栄養素も激減し



野菜の栄養素は激減.JPG



・魚の消費量も減り続け



食生活は悪化し、心身の健康状態は悪化の一途で、

2011年の人間ドックの異常なしはわずか7.8%です。



「食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響」



栄養摂取量の推移



検査すると栄養素は含有されていない



検査すると栄養素は摂れない.jpg



1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている

アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)

よれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、

ごはんとパンは同じ扱いができる主食ではありません。





食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、

ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品に

することで、少しもむずかしくありません。



そして、53種と言われている必須栄養素の種類と量を理想的にすると

体調は劇的によくなるので、喜ばれています。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





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****************************【以下転載】****************************



「健康のために肉をやめ、菜食生活を実践中」という人がいる一方で、「糖質オフダイエットで肉をたくさん食べている」という人も--。一見、食への意識が高い女性たちの落とし穴といえるのが、現代型栄養失調だ。





美容意識の高さが、偏食を生んでいる!?



美や健康、栄養に意識が高い人に、ぜひ知って欲しいキーワードがある。

それは“現代型栄養失調”という造語だ。

 

日本栄養士会会長を務める神奈川県立保健福祉大学学長、中村丁次先生いわく「現代型栄養失調はインテリジェンスの高い層ほどおちいりやすい」のだとか。

早速、バックグラウンドから解説していただいた。



「戦争が終わった後、日本では物資が不足し、人々は栄養不足の状態でした。

しかし食生活の欧米化が進むと一転、栄養過多の状態になり、肥満や糖尿病といった生活習慣病が増えていったのです。

経済が発展するとともに、食生活もグローバル化していったことも栄養過多に拍車をかけました」

いつでも、どこでも、何でも食べられる。



今や当たり前の話だが、昔は地域ごとに食べられるものが違うのが当然。

たとえば肉も、そうそう食べられるものではなかったのだ。

しかし経済成長を経た現在では、世界中から安い食材をかき集めて安価で提供する店が増え、もはやすき焼きも高級品とはいえないだろう。



「昔は地域ごとに住民の栄養状態に特徴がありましたが、現代は田舎も都会も関係なく栄養状態が多様化、複雑化、個別化しています。

同じ国、地域、家族、人に、過剰栄養と低栄養が共存しているのです。

たとえば夫はメタボなのに娘はやせすぎてガリガリ、といった具合。

これこそが現代型栄養失調であり、専門家の間では、『ダブルボーディングマルニトリション(栄養の二重苦)』と定義しようという流れが起こっています」

 

ビタミンは多すぎるのにタンパク質はきちんと摂れていない、

脂肪は摂りすぎているのに食物繊維は少ない……。

よくよく振り返ってみると、思い当たる人も少なくないのではないか。





ダイエット意識が健康や美容を阻害する場合も増えてきている



「近年は必要以上にやせようとするあまり、栄養失調を起こすケースが目立ちます。

理由は、ここ20年間で多くの専門家が『肥満は健康・美容の敵である』とキャンペーンを行ったからでしょう。

確かに肥満は抑制できましたが、やせる必要のない人までがダイエットに走るのです。

現在、そういう女性が妊娠、出産をする時期に入っており、低体重児が戦後と同じくらい増えている。

これは肥満以上に深刻な問題」



昔の栄養失調は、食糧不足が原因だったため、解決法は簡単だった。

しかし現代型栄養失調は、本人の価値観や文化、さらに知識に基づいているため、根が深いという。

「このまま進めば、老化もどんどん早まるでしょう。長生きもできないはず」と中村先生。

では、どうしたらいいのだろう。

「必要な栄養素を過不足なく摂取する、これに尽きます。

そもそも栄養とは、不足すると欠乏症を起こし、命を脅かす生命のもと。

人間に必要な栄養素は約40あります。

これを過不足なく摂るのが健康の大原則です。」



そのためには、偏った食生活は今すぐやめるべきかも。

「コアラがユーカリしか食べられないのに対し、人間が肉も野菜も食べられるのは、人類が歴史のなかで雑食性を獲得することができたからです。

これは人間があらゆる場所で生きていくために得た最大の知恵でもあります。

雑食性があるこそ、人間は地球上のどこに住んでいても、約40もの栄養素過不足なく摂ることができる。

食事をバランスよく食べなければいけない理由は、ここにあります。

具体的な食べ方は5つの法則に合わせれば難しくないでしょう。

もし話題の栄養素をきちんと摂ったうえで行うのが正しいやり方」



なるほど。まずはベースをなっている栄養素がきちんと摂れているか一つひとつ振り返ることから始めたい。



(出典:Health & Beauty Review)

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