2012年8月13日月曜日

みんなの夏バテ対策、効果のあった方法は


おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





私は夏バテしたことがありませんが、

夏バテしない秘訣はいくつかあり、特に影響があるのは食・栄養です。

食欲が落ちて冷たい麺類ばかり食べたり、冷たい飲料ばかり摂ると

悪循環になりますが、そんな時に救世主となるのが

・質のよい総合ビタミン・ミネラル剤

・大豆ベースのプロテイン

です。





文部科学省疲労研究班の調査によると

15歳~65歳の56%が疲れを訴え、39%が慢性疲労を訴え、

慢性疲労を訴える約半数が日常生活に支障がでるほどで、

おそらく日本は世界一の慢性疲労大国です。



また、日本体育大学の調査では、

・すぐ「疲れた」という小学生:79%

・すぐ「疲れた」という中学生:82%

・すぐ「疲れた」という高学生:82%

という呆れるほど子供達も疲労しています。





ビタミンB1が摂れていないので疲れて当然です。



ビタミンB1血中濃度.jpg



総額30億円かけた最先端の疲労研究成果をまとめた書籍、

「間違いだらけの疲労の常識 だから、あなたは疲れている!」

によれば疲労の原因は活性酸素だそうですので、

食・栄養状態を理想に近づけ、抗酸化能力を高め続けておくと

私のような疲れ知らずになれると思います。



おかげ様で、私の抗酸化能力はすこぶる高く、

また高効率ミトコンドリアにも入れ替え出来ていますので、

ムチャクチャ元気で疲労はまったく近づいてきません。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





熱中症関連ウェブサイト

厚生労働省 熱中症を防ごう!

環境省 「熱中症保健指導マニュアル」

消防庁 熱中症対策リーフレット

消防庁 熱中症情報

環境省 熱中症予防情報サイト

日本気象協会 「熱中症予防情報」

日本体育協会 「熱中症を防ごう」



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****************************【以下転載】****************************



厳しい暑さが続く中、体のだるさが増す夏バテが心配だ。食事や睡眠、日常のひと工夫で実際に「効果あり」と感じた対策をインターネット調査で聞いた。

 



<食事>



■温かい飲み物も効果的



こまめな水分補給のほか、日々の食事への気配りも大切だ。疲労回復につながるビタミンB1を多く含むのは豚肉。冷しゃぶやカレーなど、メニューを工夫して毎日1食の中に取り入れたい。スイカなど旬の果物や野菜にはビタミンなどが豊富に含まれているので、適度に食べるのはおすすめだ。



ただし、冷たいものを食べ過ぎると胃腸の温度を局所的に下げ、機能が弱ることもある。調査では意識的に「温かい食べ物や飲み物をとる」と答えた人も11%いた。少量でも温かく、栄養価の高い食品をとり、アイスクリームなどの嗜好品はその上で考えたい。



夏バテ予防策日経120812.JPG



■私の失敗談



・食欲がないのはダイエットになると思っていたら、バテバテになってしまった(40代女性)



・スポーツドリンクを毎日飲んでいたら、糖分のとり過ぎで太った(40代女性)



・水分をたくさんとり、トイレを我慢したらぼうこう炎になった(20代女性)



 

<睡眠>



■昼寝は10~15分目安



睡眠時は冷たい風が直接身体に当たらないように。枕元を氷枕などでひんやりさせる工夫も有効だ。「熱がこもりやすい2階を避けて1階で寝る」(40代男性)という回答もあった。



昼寝は短時間(10~15分)であれば頭や体が休まる。長時間だと夜眠れなくなったり体内時計が狂ったりする。昼寝の前にコーヒーなどでカフェインをとる(カフェインは効果が発揮するまで30分ほどかかる)ことと、室内を明るくすることがすっきり起きるコツ。



夏バテ睡眠日経120812.JPG



■私の失敗談



・夜、クーラーをかけて寝たつもりが暖房だった(30代男性)



・寝るときに冷房をきかせ過ぎて喉が痛くなり、風邪をひいた(60代男性)



・二度寝や昼寝をし過ぎてしまい、疲労度が増した(30代女性)

 



<日常の工夫>



■ストレッチで予防



日常の工夫では「運動をして積極的に汗をかく」(18.2%)という回答も多かった。ただし、頑張りすぎて疲れるほどの運動をしてしまうと、体に負担がかかるので注意が必要だ。医師によれば、深呼吸をしたり、体を軽く動かす程度のストレッチをしたりするだけでも体のこわばっている部分がほぐれ、自律神経が整って、夏バテの予防につながるという。



回答ではこのほか「スーパーでの滞在時間を少し増やして気分転換をする」(60代女性)など、自分なりのリフレッシュ術を持つ人もいた。



夏バテ予防日常日経120812.JPG



■私の失敗談



・ござの上で涼しく寝ようと思ったら、ダニに刺されて眠れなくなった(50代女性)



・ぬらして首に巻くタオルが長すぎて、洋服がびしょびしょに(60代女性)



・薄着をし過ぎておなかをこわしてしまった(30代女性)

 



■胃腸と自律神経にご用心



夏バテで感じる主な症状をたずねたところ、8割の人が「体がだるい」を挙げ、「疲れやすい」や「ぐったりし気力減退」などが上位に並び、心身ともに疲れている様子がうかがえた。



夏バテ症状日経120812.jpg



そもそも夏バテとは「夏場に崩した体調の総称」のこと。高温多湿の日本の厳しい夏の環境では、自分の体のもともと弱い部分が悲鳴をあげやすい。



特に胃腸と自律神経は用心したい。暑さが続くと胃の消化機能や、体温調節をつかさどる自律神経の機能が弱る。そこに、冷たい飲み物の大量摂取や、室内と外気との激しい気温差などの要因が重なり、だるさ、食欲不振、無気力やイライラなどの症状が組み合わさり、夏バテになるという。





表の見方 順位の下の数字は、複数回答で尋ねた回答者の割合。



調査の方法 8月上旬にインターネット調査会社マクロミルを通じ、「夏バテ予防対策」について全国の成人男女に尋ねた。有効回答は1030(男女同数)。



今までに夏バテ予防策として実践したことがあり、効果があったと感じる項目を複数選んでもらい、集計した。さらに夏バテ対策に関するこれまでの失敗談や、夏バテの主な症状などについても聞いた。



夏バテ対策のアドバイスは、池袋藤久ビルクリニック所長の高橋秀理さん、茨城キリスト教大学生活科学部の管理栄養士、山田康輔さんの話をもとにした。



(出典:日本経済新聞)

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