2012年8月16日木曜日

高校時代の勉強時間、大学・就職の満足度に影響 東大調べ

おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





日本の学生は不名誉が多いようです。

「井の中の蛙」の危険 教育でも日本の地盤沈下深刻

「学生の勉強時間増やして」 中教審、各大学に提言

勉強もスポーツもしない

得意科目はサボること

自分が嫌い、自分に自信がない

・親、教師を尊敬しない

親に殺意

・夢がない





GHQ占領政策と先兵になって活動し続けている日教組の

自虐史観教育が、日本人に志、誇りと自信を喪失させています。



GHQが生み、日教組が大きく育て、マスコミが大事に守り、

今なお続き、国家自己崩壊・弱体・属国化され続けていることに気づき、

覚醒と奮起に期待し、志、誇りと自信を取り戻したいものです。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





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歴史教科書が隠してきたもの

戦後の呪縛から覚醒して、日本人として自信と誇りを取り戻そう

「眞相箱」の呪縛を解く

日本の再興は公務員改革から

世界史が伝える日本人の評判記

日本人としてこれだけは知っておきたいこと



****************************【以下転載】****************************



高校時代に家で勉強する時間が少ないと、大学での達成感や就職内定先の企業への満足度が低い――。東京大大学経営・政策研究センターは、高校時代の学習習慣がその後の目的意識やキャリア形成に大きく影響するとの調査結果をまとめた。家での勉強時間が1日1時間以下の高校生は全体の3割に上り、専門家は「生徒の学習意欲を引き出す仕組みづくりが必要だ」と指摘している。



2005年に高校3年だった生徒約4千人を追跡調査し、大学進学した生徒に4年の12月と卒業1年後の状況を尋ねた。



調査によると、高校時代に家庭での勉強時間が1時間以下だった生徒は全体の34%だった。



大学4年時に就職先が内定するなど進路が決まっていた学生の割合は、勉強時間が1時間以下の層が全体の58%だったのに対し、1時間超は68%。内定先に満足していると答えた学生は1時間以下が80%、1時間超は85%だった。勉強時間が多い層ほど就職内定率も満足度も高い傾向が出た。



卒業から1年後に尋ねた大学時代への自己評価でも「高校卒業時に考えた方向に進んできた」のは1時間以下34%対1時間超40%で「人間的に成長した」のは65%対73%。学生数や満足の度合いなどを考慮して統計的に分析したところ、明確な差が認められた。進学先の大学の偏差値に関係なく、同じ大学内でも同様の傾向がみられた。



同センター元教授で、調査を担当した金子元久・筑波大教授は「高校時代に自分で勉強する習慣を身に付けていない学生は、自主的な学習が中心となる大学での成長の機会を積極的に活用できない傾向があり、キャリア形成にも影響しているようだ」と分析。「大学受験とは別に高校での学習の達成度を測る共通テストを導入するなど、高校で学ぶことを明確にし、学習意欲を持たせることが必要だ」と話している。



高校生の授業外の勉強時間は、学力中位層で減少傾向にあり、ベネッセ教育研究開発センターによると、1990年の112分(平日1日あたり)から06年には60分(同)にほぼ半減した。学力試験のない大学入試の増加が影響している。



(出典:日本経済新聞)

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