2012年8月9日木曜日

「働きがい見いだせず」6割 意欲高める工夫必要


おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





どんな働き方をするのも自由ですが、

サラリーマンの6割が働きがいがなくて働いているとは驚きですが、

生産性が上がらないことに結びついていると思います。



「年収アップ見込みなし」は57.5%と同比率なので、

収入に合わせた働きしかしないと考えているのかも知れません。



世帯平均所得推移日経120706.jpg



悩みや不安内閣府調査.jpg



なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか



不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独

なのだそうで、厳しい若者がより強く感じているようです。



働く女性の9割以上「老後資金に不安」

夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割



一方、将来の不安・リスクに備えない人が多いそうですが、

十分な備えのためには、



・元気に楽しく働くために健康維持・増進、抗加齢に努める

 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単



・経済力を高める

 雇用されない複業=福業を立ち上げる

 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで仕事を終わらせ、

 見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる



この2つで人生が好転できますので、お手伝いできることがあれば

うれしく思います。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





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****************************【以下転載】****************************



組織開発が日本企業で注目されてきた理由として、働きがいを失っているサラリーマンが増えていることもあるようだ。



コンサルティング会社、ヒューマンバリュー(東京都千代田区)が2010年12月に実施した、民間企業で働く1032人を対象にしたネット調査によれば、「今の仕事に働きがいを感じている」と回答した人は42.3%。残る6割近い人が、働きがいを見いだせていなかった。



同社の川口大輔・主任研究員は「働く時間は一日の大半を占める。それが、会社に行く前に魂を玄関において、ただいまで取り戻すような働き方では悲しい」と指摘する。



ただ、「人に喜ばれること」「新しいアイデアや知識を創造すること」など、誰でも働きがいを高められる要素は持っていることから、組織開発で一人でも働く意欲を感じる人を増やせれば「日本企業の活力につながる」と見ている。



(出典:日本経済新聞)

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