2012年8月2日木曜日

「年を重ねるのが楽しくなる!「スマート・エイジング」という生き方」 本のご紹介

おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





玉石混淆のアンチエイジングに異論を唱え、

スマート・エイジングを提唱しているおすすめの本で、

認知症の予防・改善には特にお役に立ちます。



真のアンチエイジングはまさに魔法のようなので、

一部内容に著者の偏見と無知を感じましたが、

特に脳トレーニングは感激しました。





スマート・エイジングのための7つの秘訣



・生活習慣病予防のために有酸素系運動をする

・転倒・骨折予防のために筋力トレーニングをする

・脳の活性化のために脳のトレーニングをする

・仕事をして年金以外の収入を得る

・他人のお役に立つことをして精神的な充足感を得る

・日々の生活に張りが出るような明確な目標を持つ

・好きなことに取り組んで自分らしく生きる



脳のトレーニング以外は実践しています。





スマート・エイジングの4条件



・認知

・運動

・栄養

 ごはんは、知能指数、学歴、収入に好影響する

・社会性



超高齢化の世界を救うとまで言い切る「学習療法」はすばらしい。



川島隆太教授のいきいき脳体操 動画



著書で紹介している書籍

痴呆に挑む

学習療法の秘密





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。



****************************【以下転載】****************************



「アンチエイジングは」自分の人生を否定すること……

「スマート・エイジング」を実践し、前向きに生きましょう!

「スマート・エイジング」とは、エインジング(加齢)による経年劣化に賢く対処し、個人・社会が知的に成熟すること・・・。“超高齢社会”を生きる私たちに必要なのは、「アンチエイジング」ではなく、「スマート・エイジング」なのです。「脳トレ」「有酸素運動」「良質な食事」などなど、賢く年をとる方法を実践すれば、いくつになっても脳は活性化し、生きる意欲が湧いてきます。「脳トレ」や『テレビいきいき脳体操』(仙台放送)でおなじみの川島隆太、高齢社会研究の第一人者・村田裕之が提唱するこの概念に世界が注目! これからの人生を前向きに歩んでいきたい方の福音となる一冊です!



スマートエイジング表紙.jpg



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

スマート・エイジングを実践すれば脳が活性化し、生きる意欲が湧きます!「脳トレ」の川島隆太と高齢社会研究の第一人者・村田裕之が提唱する新たな概念に世界が注目。



【目次】(「BOOK」データベースより)

プロローグ アンチエイジングの間違いとスマート・エイジング/第1部 スマート・エイジングの実践(アンチエイジングとは若返りのこと?/「自分らしく元気にいきいきと過ごす」ための7つの秘訣/ほかに例のない先進的な「三つの1」の取り組み/アメリカから始まった学習療法の国際展開)/第2部 スマート・エイジングの研究(スマート・エイジングを達成するための4つの条件/さまざまな情報処理を行う大脳の働き/豊かな朝食が、子どもの脳を育む/「食べる」行為とスマート・エイジング/認知機能を上げるトレーニングの考え方)/エピローグ 自分の未来は自分でつくる/特別寄稿 脳の健康維持(ブレイン・フィットネス)への希望とスマート・エイジング(ハリー・ムーディー)



【著者情報】(「BOOK」データベースより)

川島隆太(カワシマリュウタ)

1959年、千葉県生まれ。医学博士。東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター教授。東北大学助手、スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員などを経て現職。認知症患者の脳を活性化させる「学習療法」を提唱。エンテンドーDS「脳トレ」シリーズ監修。日本における脳機能イメージング研究の第一人者として著書多数



村田裕之(ムラタヒロユキ)

1962年、新潟県生まれ。東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター特任教授。村田アソシエイツ代表。エイジング社会研究センター代表理事。日本のシニアビジネス分野のパイオニアとして新規事業に取り組み、高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆、著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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