2011年10月27日木曜日

介護への備え、半数以上が「なし」

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


14もの官公庁が関係するTPP
作業部会数が24、日本の省庁が14も関連する、まさに日本の社会
システムや「国の形」を丸ごと変えてしまう協定です。
TPPは農業、製造業以外にも、銀行、保険、法務、特許、会計、電力・ガス、
宅配、電気通信、建設サービス、流通、高等教育、医療機器、航空輸送、
投資などなど凄まじく幅広い分野においてネガティブリスト方式の非関税
障壁の撤廃をめざしている日本の国益を損なうものです。


日本人は「長生きは不安」9割、「長生きはリスク」7割で、
理由は経済と健康ですが、備えはほとんど何もしていない

ようです。

また、自分や家族の介護に4分の3が「不安ある」
今後10年現行のままなら介護保険「維持できない」87%
と回答していても同様に備えは欠けているそうです。

機能・気力・体力・活力の変化2.jpg

年代別生存率.jpg

しかし、平均すると8年間の要介護年数があり、残念ながら
多くの人が望むPPK(ピン・ピン・コロリ)にはなりません。

健康維持・増進も介護予防もむずかしくありませんので、
お互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

将来の介護に不安を抱えつつも半数以上が備えはしていないことが、あいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区)の調査で明らかになった。

調査は7月16、17の両日、都内で開催した「オヤノコト・エキスポ2011」の来場者を対象に実施、658人が回答した。

それによると、「将来の健康・病気、介護の不安の有無」を尋ねたところ、健康・病気に不安を感じている人は66・0%に上った。これに対し、介護は37・5%と低かった。厚生労働省の統計では、全国の要介護認定者は469万人に達している。それにもかかわらず、介護を身近で切実な問題ととらえている人はまだ少ないのが現実のようだ。

健康・病気の不安に対する備えとしては57%が医療保険に加入し、24%が貯蓄をしていると回答。しかし、介護については53%が「備えなし」だった。

備えをしていない理由については、「お金がない」が36・9%でトップ。「相談できる人がいない・どうしたらいいか分からない」が32・2%で続いた。

高齢化社会が本格的に到来した今、病気への備えと同様に介護への備えの重要度が増している。そのためにも、気軽に相談できる環境づくりが求められそうだ。

(出典:産経新聞)

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Instadownloaderpro さんのコメント...
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