2011年10月24日月曜日

「死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!」という本のご紹介

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


◆TPPで日本をつぶせると米国が報告
ウィキリークス 2011-10-12 19:38:50
ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語った。(米国大使館公電から)環太平洋経済連携協定(TPP)交渉でニュージーランドと米国は、農地への投資制度や食品の安全性などの規制や基準を統一した「絶対標準」を定め、受け入れ国を広げることで経済自由化を進めようとしている――。TPP交渉を主導する両国のこうした狙いが、在ニュージーランド米国大使館の秘密公電に記載されていた両国政府の交渉当局者の会話から浮かび上がった。ニュージーランドの交渉当局者は「絶対標準」を受け入れさせる国として日本と韓国を名指ししている。これは国内の規制や基準の緩和・撤廃につながり農業だけでなく国民生活の多くに影響を与える可能性がある。公電は、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公表。


日本人は「長生きは不安」9割、「長生きはリスク」7割で、
理由は経済と健康ですが、備えはほとんど何もしていない

ようです。

また、長生き願望がある比率は48%、過半数の人は
長生きしたくないそうで、日本の常識的な生活習慣をしていれば
長生きしたくない望みは叶うと思います。

機能・気力・体力・活力の変化2.jpg

年代別生存率.jpg

しかし、平均すると8年間の要介護年数があり、残念ながら
多くの人が望むPPK(ピン・ピン・コロリ)にはなりません。


死ぬまで寝たきりになりたくない人にはご参考になる本ですが、
読んで理解して実践し続けることが必要になります。

私はさらに進・深化したことを実践していますので安心です。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
老けない!ボケない!寝込まない!整形外科医が教えるいくつになっても痛まない、動ける体に変わる習慣。

死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!本.jpg

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 「寝たきり」になるかどうかは、3つのポイントで決まる/第2章 「縮み思考」をやめて精神の若さを保つ/第3章 「介護予防トレーニング」でいつまでも体を錆びさせない/第4章 高齢者の大敵「転倒」を制す/第5章 「腰痛」に関する誤解を解く/第6章 老化と病気を防ぐー食べ方&生活習慣

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
宮田重樹(ミヤタシゲキ)
昭和33年生まれ。大阪府出身。医療法人誠樹会、宮田医院(大阪府富田林市)院長。長年、整形外科での治療に携わり、体の「痛み」と「動き」の関係を研究・指導する。平成11年に宮田医院を開業。平成19年にはデイサービスセンター健寿を開設。高齢者でも安心して取り組める運動をとおして、介護されない体、死ぬまで寝たきりにならない体をつくるためのノウハウを多くの人に提供する。平成23年、介護予防のための運動を指導する“介護ゼロトレーナー”育成のため、社団法人介護予防ネットワーク協会を立ち上げる。協会では、介護ゼロトレーナーの育成と教育の総監修を行いながら、“健寿”のような介護予防型デイサービスセンターを設立したい人々のサポートも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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