いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本は、「食事ですべての栄養素が摂れる」と学び指導する栄養士、
「健康食品やサプリメントはいらない」と叫ぶ国立健康・栄養研究所や
消費者団体などの的外れな指摘があるので、世界から取り残され、
日本の健康状態がよくならない一因です。
総合ビタミン・ミネラル剤は毎日欠かせないおかずの一つと理解して
質のよい本物のサプリメントを活用すれば医療費34兆円は激減するので
既得権益産業が経済力に物を言わせて徹底抵抗しているそうです。
本当によい本物のサプリメントは医薬品を超える著効と食品以上の
安全性、医薬品よりはるかに割安であり、エピジェネティックス学からの
研究でさらに劇的に進化して遅老延寿は当たり前の時代に入っていますが、
選択して活用できる人は非常に少ないと思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
米国・フロリダ大学医学部のChristiaan Leeuwenburgh教授らが、5月11日のPLoS ONEに発表した研究で、アンチエイジング目的で摂取するサプリメントは、高齢になってから摂取するよりも、中年期に摂取する方が効果的なことがわかりました。
教授らは、生後21ヶ月(人間では50-65歳)と29ヶ月(65-80歳)のラットに、慢性疲労と筋力強化に役立つとされている市販のコエンザイムQ10、クレアチニン、朝鮮人参(いずれも抗酸化作用を持つといわれている成分)が調合されたサプリメントを6週間投与するグループと、しないグループに分けて、血中の成分と前脚の握力を検査しました。
その結果、サプリメントを投与した21ヶ月の中年ラットの握力が、投与しないラットに比べ改善し、細胞内のミトコンドリアの働きも強化されたのに対し、投与された29ヶ月の老年期のラットでは握力の改善もミトコンドリア機能の改善も見られませんでした。
また、サプリメントを投与された老年ラットは握力もミトコンドリア機能も改善してはいませんでしたが、酸化ストレスダメージは低下していたということです。
このラットの結果から教授は、細胞の老化が一定以上進んでしまうと、抗酸化物質を投与してもミトコンドリア機能が改善しなくなってしまい、実際の機能回復には効果が発揮されなくなってしまうことがわかったので、人間についても更に研究を進めたいとしています。
(出典:ヘルスアンドビューティー)
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