2010年6月24日木曜日

太る人、太らない人の分岐点 ダイエット2つの法則

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


6月21日発売のプレジデント フィフティ・プラスの最新号は
「デブは1億円損する!」で、読みましたが、いろいろな意味で
おもしろかったです。


人類最大の脅威は飢餓ですが、ある程度豊かになった人間と
人間が餌を与える動物だけが肥満し、飢餓と同様にダイエットも
永遠のテーマになっていると思います。

正しいダイエットは体脂肪だけを減らすことで、
やる理由と目標が明確、正しい知識、正しいコツを知ると簡単だと
思います。

また、燃焼機関であるミトコンドリアを活性化する製品が実用化され、
肥満解消がさらに簡単になりそうで、とても楽しみです。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

・約9割の女性がダイエットに興味を示す時代。
・本当に痩せたい、痩せた自分を保ちたいと思ったら、体だけダイエットしようと思ってはダメ。
・失恋の痛手や別れられないダメンズ、いらないものは「仕分け」しよう。

OL総研アンケートの今回のテーマはダイエット。88.7%の人が「ダイエットしている」または「したい」と回答しています。世のダイエットに関心のある人の率はすごく高い。去年売れた本のベスト10の中に、村上春樹さんに並んで、さん然と輝くのは「巻くだけダイエット」でしたから。

ほとんどの方が2~5キロぐらいを「ダイエット目標」にしている。そして、複数回にわたるチャレンジをしていて、7割近くの方が「成功体験」を持っている。つまり、一回ダイエットして2~5キロのダイエットに成功しているけれど、リバウンドしちゃった。でも一回できたんだからまた痩せるはず... だから、もう一回やろうという繰り返しなのでは。

何かを我慢してやったダイエットは必ずリバウンド

テレビ局の知り合いで長年「ダイエット」の特集を担当している人がいるのですが、彼女曰く、ダイエットには2つの法則があるのだとか。第一に、「何かを我慢してやったダイエットは必ずリバウンドします」とのこと。

“我慢”とはりんごとか、キャベツとか、単品だけ食べ続けたり、ひたすら炭水化物を我慢したりというダイエットのこと。なるほど、そんなダイエットは恐ろしい。

太った人の家はかならず散らかっている

第二の法則は、「太った人の家はかならず散らかっている」こと。そして、太った女性は「いつ太ったか自覚がない」こと。みな「いつの間にかこうなった」と言うそうなのです。

5キロぐらいまでの「ちょい太り」と20キロ以上の「劇太り」の境目はゴムのスカートにある。「ちょっと太ってスカートが入らなくなった」…そんなのは誰にでもあること。

しかし、その後「ちょっと我慢して痩せよう」と思うか、「ゴムのスカートが楽だから、はいちゃおう」と思うか、それが「ちょい太り」と「劇太り」の恐ろしい境目です。ああ、耳が痛い。気をつけないと...

レコーディングダイエットで有名な岡田俊夫さんを「使用前」「使用後」に取材したことがあるのですが、彼は100キロ以上痩せただけではなく、思考もダイエットしていると確信しました。だって、前はマンガ、DVD、フィギュアなどが雑然としていた仕事場が、整然とコレクターケースが並ぶ美しい部屋になっていたのですから。今まではぎっしり詰まっていた棚はすっきり・・・「空間」の美がありました。

つまり、「頭」も「部屋」も詰め込み過ぎのまま体だけダイエットしてもリバウンドするのは当たり前。痩せた自分を保ちたいと思ったら思考も贅肉を落とさないと。

次のダイエットをする前に、まず貯まったダイエット本やDVD、そしてゴムのスカートを追放しましょう。いらないものはなるべく捨てる。失恋の痛手や別れられないダメンズも同じこと。ダイエットしたい気持ちが募ってきたら、今までの自分を「仕分けする」時期かもしれません。

(出典:日経ウーマンオンライン)

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