いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
・若いころは6~7時間睡眠 寝つきはよいが、寝起きはヒドイ
・超健康マニアになった40歳からは22:00~5:00の7時間睡眠
寝つきはよいが、寝起きもよくなった
・96年10月に起業した50歳からは4~5時間睡眠で絶好調
抜群の寝つき スッキリ抜群の寝起き 目覚ましもいらない快眠
私の経験からは、
・体調を最高の状態に向上させて維持する(簡単でした)
・明確な目的や高い志がある
・快眠環境を整える
これらがあれば、4~5時間睡眠で絶好調を維持できますし、
還暦過ぎていますが、1日徹夜してもまったく平気です。(笑)
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
知人が展開しているNPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク
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*******************************【以下転載】*******************************
わが国では、5人に 1人が睡眠に悩んでいるともいわれる。
睡眠は疲労回復に極めて重要だが、それだけでなく、業務の効率にまで影響を与えている可能性がある。前の晩によく眠れていない日は、脳の疲労が解消されずにぼんやりしたり、目が乾いて痛くなって、結果的に仕事がはかどらないという経験をした方は多いだろう。だとしたら、早急に対策をとりたいところであるが、全ての人が何らかの対応をしていて、それが決定打となっている場合ばかりではないらしい。
グラクソ・スミスクライン株式会社調べ
調査手法:インターネット調査 有効回答数:全国20歳~59歳有職男女1,600人 (有職者:男性800人、女性800人) 実施時期:2010年3月
1. 睡眠不足で仕事の効率半減?!
グラクソ・スミスクラインが20代~50代の有職男女に行ったアンケート調査によると、よく眠れた日の仕事のパフォーマンスを100%とすると、「あまりよく眠れなかった時」は平均55%まで落ちるという回答を得た。
また、約7割の人が、快適な睡眠を望むのは、疲労回復目的だけでなく、「翌日仕事で重要な会議などがあるとき」や「翌日プライベートで重要なことがあるとき」などを挙げている。
また、同調査では、快適な睡眠を得るための方法も把握しているが、「就寝前にお酒・寝酒を飲む」「就寝前にお酒以外の飲み物を飲む」「就寝前に読書をする」「就寝前に音楽を聴く」「就寝前に気にいった香りなどでリラックスする」「快眠グッズ/睡眠グッズを使う」「市販の睡眠改善薬などの薬を服用する」「体に適した寝具で寝る」といった、何らかのモノを使用して睡眠を促す努力をしている人は、約半数(51%)にのぼっており、快適な睡眠への願望が切実であることがうかがえる。
2. 管理職は眠れない
睡眠時間は、職業や労働時間によってどれほど異なるのか。睡眠時間を記録するサイト「ねむログ」のデータによると、当然ながら、労働時間と睡眠時間は反比例しており、労働時間が長い人ほど睡眠時間は短い。労働時間が8時間未満の人は平均7時間の睡眠時間を確保しているのに対し、15時間以上働いている人は5.7時間にとどまっている。
また、職業別に睡眠時間を見てみると、役員・管理職が6.1時間と最も短い。忙しさで睡眠時間を確保し難い傾向がうかがえる。
一方、体重別に見ると、100kg以上の超重量級以外では、体重が多いほど睡眠時間が短い結果となっている。ただし、上記の労働時間や職業とは異なり、「体重が多いから眠れない」のではなく、「十分な睡眠をとっていないために体重が増加している」ことも考えられる。
最近の研究では、睡眠中には代謝を高め脂肪を分解し、肥満を予防する成長ホルモンの分泌が活発になるため、睡眠はダイエット効果があると言われている。
職場において、生産性効率アップの面からも、健康管理の面からも、睡眠時間の確保は課題であると言える。
参考)「ねむログ」サイト
起床時間と就寝時間を入力すると、起床・就寝時間やトータル睡眠時間がグラフで表示される無料登録制のWebサービス。会員数22,541名(2010年5月19日現在)。睡眠時間を記録することにより、日々の睡眠生活を振り返り、見つめ直すきっかけを提供する。「自分を見つめる」「時間を大切にする」などパーソナルな情報に目を向けるというコンセプトで運営されているサイト。
◆まとめ
・睡眠に悩む人が多い中、睡眠が業務効率に影響を与えている可能性が窺えた。しかし、他の健康課題と同様に、対策をとる人は少なく、また、対策をとっていても効果を発揮しているとは限らない。それだけにまだまだ未開拓の市場があるとも考えられる。
・ところで、不眠の原因は、ストレスによる自律神経の調整力低下、睡眠時無呼吸症候群等、様々なものがあるが、最近では、目の疲れの影響も指摘されている。目が疲れると、目の周辺の筋肉の緊張がとれにくく眼圧も上がり、全身がリラックスしにくいため、入眠や熟睡を妨げ、睡眠不足につながるというものだ。さらには、睡眠不足が目の痛みや力み、疲れにつながることを考えると、悪循環に陥る可能性もある。目の疲れや痛みで直接的に生産性が低下する他に、「目の疲れ→睡眠不足→生産性ダウン」という構図が考えられる。
・このように、上記では目の疲れを例に考えたが、他にも睡眠のメカニズムを考え、阻害要因となっている点を切り取ると、新たなビジネスにつながると考えられる。また、睡眠だけではなく、健康が生産性に大きな影響を与えることから、ビジネスパーソンのための健康づくりという視点も今後一層重要となる。
(出典:大阪産業創造館)
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