2010年1月10日日曜日

働くアラサー女性「仕事に不満」が93%、34%は今年中の転職を希望

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


人類の夢・若返りの大発明に関しての問い合わせが殺到していて
毎日毎日忙しくて、ワクワクときめいています。


トレンダーズの「転職に関する意識調査」によると、働くアラサー女性は、

・自己実現に貪欲
・今の仕事に不満 93%
・転職したい 59%
・2010年の今年中に転職したい 34%
・給料が安い 70%
・転職は何回でもOK 56%
・会社をやめたいと思った回数、平均7.2回、最高1万回
・仕事で最も重視するのは「やりがい」 44%
・現在の仕事の「やりがい」 59点
・仕事を変えれば人生も変わる 67%
・ママになっても仕事を続けたい 74%

頼もしい限りですが、雇用される側ではむずかしいでしょう。
上記すべてを解決し、努力が100%報われるよい仕事情報があります。
ご興味のある方はブログ私書箱からご連絡ください。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


関連フリーページ 新しい順
自滅した日本 「足し算の民主党」では経済は立ち直らない
収入は上がらない前提でどう暮らす? 雇われない働き方でパラダイムシフト
郵政改悪 借金大国日本を作ったメカニズムの復活を許すな
新政権「限界」後には冬が来る 4年後に直面する! 「国は頼りにならない」現実
厚労省の年金試算のモデル世帯 100年安心年金プランは夢物語
市場半減! 成熟社会化による“モノ消費”の崩壊
賃金抑制はもう限界
雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会
「アジアで最も豊かな国」から転落した日本
『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言
欠陥年金、これで国を信じろと言うのか
世帯の所得格差、過去最大に 厚労省調査の05年ジニ係数
賢いマネーライフと年金見込み額試算
日本人の8割が「中流の下」以下だという格差社会

関連ブログ  新しい順
凍える就活 内定率急落の現場 一流国立大を出たけれど
不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独 備えるソナエリスト
1人親世帯の「貧困率」、日本はOECD加盟30カ国で最悪
冬のボーナス 15.9%減 大手99社 過去最大の落ち込み
希望者全員が65歳以上まで働ける企業は45%、厚労省調査
労働分野の既得権温存政権下での出世とリストラの新条件
正規雇用労働者にも忍び寄る貧困 働く世帯の貧困率が高い日本
貧困対策:揺らぐ足元 増える生活保護世帯、対応に限界 ケースワーカー不足深刻
広がる子どもの健康格差 病院に行けず、保健室で治療も
賞与カット響き 民間平均給与は429万6千円 下げ幅7万6千円で過去最大
失業への不安は実際に職を失うよりも健康に有害
暮らし 働く 副業の増加 休みつぶして生活防衛
専業ママの9割「外で働きたい」 多く収入を得る 社会と接点
失業率「本当は8・8%」? 助成金にひそむ“隠れ失業者”
格差の世襲 負の連鎖、犠牲者は子供
「企業内失業者」600万人に 経済財政白書、格差拡大続く
経済低迷で自信喪失 日本人の国民性調査
母子加算廃止、あえぐ家計 貧困抜け出せぬ懸念
サラリーマンの8割が支出カット、景気落ち込みが直撃
大失業 減給危機 生き残りに欠かせない知恵と工夫
なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか
病院勤務の看護師、2万人が過労死の恐れ 看護協会が推計
人は何歳まで働くことができるか
続々届く年金定期便 こんなに少ないのはなぜか?
賃下げ→消費低迷→業績悪化「負の連鎖」 景気後退加速の恐れ
もはや“他人事”ではなくなった! あなたの知らない「貧困の惨状」

*******************************【以下転載】*******************************

トレンダーズ株式会社(東京都渋谷区)は、25~35歳の女性(有職者)500名に対して、「転職」に関する意識調査を行なった。
女性の「転職」に対する意識と本音が明らかとなる、興味深い調査結果となった。


■ 9割が 「今の仕事に不満」  3人に1人は「今年中に転職したい」

まず、現在の仕事に関する意識について調査を行なった。
「今の仕事に不満はありますか?」と聞いたところ、93%が「不満がある」と回答。
さらに、「転職したい」と答えたのは59%。
女性の6割は転職に対して積極的なようだ。
中でも、19%は「今すぐにでも転職したい」と答えた結果となった。
また、新年にちなみ、「2010年の間に『転職したい』と思いますか?」と質問したところ、34%が「転職したい」と回答した。
働くアラサー女性の3人に1人は「今年中に転職したい」と考えているようだ。

転職したい理由としては、
「少しでも給料がいい仕事がしたいから。(35歳・経理)」
「スキルアップしたいから。(26歳・メーカー)」
「今の会社に将来性を感じないから。(27歳・通信会社)」
「直属の上司があまりに理不尽だから。(27歳・メーカー)」といった意見があがった。


■ 「自分の相場」は、今の年収より91万円高いはず!
                          
仕事をする上で、重要な要素の一つが「給料」。
本調査でも、「仕事で最も重視するものは何ですか?」という質問に対して、22%と、5人に1人が「給料」と答えた結果となった。

では、働く女性は、現在の自分の年収は適正な額と感じているのだろうか。
まず、現在の自分の年収を聞いたところ、平均は「376万円」。
そして、「自分の『相場』(年収の適正価格)はいくらだと思いますか?」という質問に対して、平均は「467万円」。
70%が、現在の年収より「高い金額」を答えており、その差は「91万円」となった。
7割の女性が「『自分の相場』は今の年収より高いはず」と感じているようだ。
また、今の年収と「同じ金額」を答えた人は23%で、「低い金額」を答えた人はわずか7%となった。

そして、「あなたの『相場』はこれから上がると思いますか?」と聞いたところ、
「上がると思う」と答えた人が最も多く、41%。
4割の女性が「『自分の相場』はこれから上がる」と考えているようだ。
次いで、「変わらない」が33%、「下がると思う」と答えた人はわずか10%だった。


■ 6割が「転職は何回でもOK」 転職は「41歳まで」可能!
                    
「転職したい」と考えている女性は多いようだが、転職の回数や年齢についてはどのような意識を持っているのだろうか。
「転職は『何回までOK』だと思いますか?」という質問をしたところ、
「何回でも良い」と答えた人が最も多く、56%。
その理由としては、
「明確な理由がある転職であれば、何回でも良い。(27歳・WEB製作)」
「自分にとって必要ならば回数は関係ないと思う。(34歳・経理事務)」
といった意見があがった。
次いで、「3回まで」(17%)、「2回まで」(14%)と続き、「転職しない方がよい」と答えた人はわずか6%という結果となった。

また、「転職は『何歳まで』だと思いますか?」という質問に対して、
平均は「41歳まで」となった。
「『60歳まで』 やりたい熱意があれば何歳でも可能だと思う。(32歳・ライター)」
といった回答をした人がいる一方で、
「『35歳まで』 女性は30代後半だと相当のスキルがないと厳しいと思う。(32歳・情報通信)」
といった年齢を重ねると転職は難しいといった意見も見受けられた。


■ 「会社をやめたい」と思ったことは?  平均7.2回、最高1万回も!? 
                           
働くアラサー女性は「会社をやめたい」と思うことはあるのだろうか。
「『会社をやめたい』と思ったことはありますか?」という質問に対して、
71%が「ある」と答えた。これまでに「会社をやめたい」と思った回数を聞いたところ、
平均は何と7.2回。中には、「1万回」と答えた人や、「数え切れない」と答えた人もいた。

では、退職を思いとどまった理由はどのようなものなのだろうか。
「会社を『やめたい』と思ってもやめなかった理由は何ですか?」と聞いたところ、
「今の会社よりもトータルでいいところは少ないと思うから。(26歳・メーカー)」
「職を失うことが不安だから。(33歳・法務)」
「上司に引きとめられたから。(35歳・秘書)」といった意見があがった。

ちなみに、『会社をやめたくなる瞬間』として最も多かったのは、
「ムダに感じる仕事をしているとき」で、46%。
以下、「上司に失望したとき」(44%)、「会社の経営状態に不安を感じたとき」(29%)、
「給与明細を見たとき」(28%)と続き、「単調な仕事をしているとき」(26%)、
「他の会社の給与を聞いたとき」(26%)が同数で並んだ結果となった。
アラサー女性が今の会社をやめたくなる瞬間は多いようだ。


■ 7割が「ママになっても仕事を続けたい」

働くアラサー女性は「仕事」をどのようなものと捉えているのだろうか。
仕事をする上で、最も重視するものについて質問したところ、
ダントツで多かったのは「やりがい」で44%と4割以上。
続いて、「給料」(22%)、「人間関係」(15%)、「労働時間」(6%)、
「会社の安定性」(5%)、「スキルアップ」(4%)、「会社の将来性」(2%)の順となった。

そこで、現在の仕事の「やりがい」について満足度を100点満点で聞いたところ、
平均は「59点」と60点を下回った。
「80点以上」の点数を答えたのは、33%とわずか3割。
仕事をする上で、「やりがい」は重視するポイントであるようだが、現状の仕事の「やりがい」に対する満足度は低いようだ。

同様に、「給料」「労働時間」「将来性」「安定性」についても満足度を聞いたところ、
それぞれの平均は、「給料=56点」「労働時間=66点」「将来性=50点」「安定性=52点」と、総じて低い結果となった。
現在の仕事に対する満足度が低いことも、女性が転職に積極的な理由と言えそうだ。
また、「『仕事を変えれば人生も変わる』と思いますか?」という質問に対して、67%と7割が「思う」と回答しており、ここからも、アラサー女性の転職に対する積極性が垣間見えた。
ちなみに、「『ママになっても仕事を続けたい』と思いますか?」という質問に対して、「思う」と答えたのは74%。
7割が「結婚して子供ができても仕事を続けたい」と考えており、専業主婦になりたいという人は少数派のようだ。


■総評■ ―不況の時代でも、働く女性は元気―

今回の調査結果から読み取れるのは、女性の転職に対するポジティブな意識である。
「転職したい」という女性が多いだけでなく、6割が「転職は何回でも良い」と答え、「転職可能な年齢」も平均「41歳まで」と、どこまでも前向きな姿勢が見受けられた。

長引く不況を受けて、世の中が「安定志向」になる中でも、働く女性たちは、自分の可能性を信じ、安定よりも仕事でのやりがい=自己実現を貪欲に求めているようだ。
不況下でも自分の仕事に妥協はしたくない。
そんな、現状には満足しない、女性ならではの「欲張りな性分」が表れているとも言えそうだ。

(出典:トレンダーズ 株式会社

0 件のコメント: