いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
人類の夢・若返りの大発明に関しての問い合わせが殺到していて
毎日毎日忙しくて、ワクワクときめいています。
心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足に
よって引き起こされます。
うつは薬じゃ治らない!
言葉を変え、食事を変え、考え方を変え、自分でうつを治す!!
(元うつ病患者のM精神科医)
M精神科医によれば、医師の中でも精神科医は一番薬が大好き、
たくさん処方したがるそうで、製薬業界の巧みな販促活動と合わせて
自殺者が12年間も連続して3万人を超えている自殺大国の一因
にもなっていると感じています。
うつ病など心の病気は栄養療法が一番最初に試す価値があり、
短期間でよい結果がでることが多く喜ばれています。
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
関連ブログ
厚生労働省がメンタル系のウェブサイト開設
路上生活者6割以上が精神疾患 池袋周辺で医師らが調査
精神疾患:血液で判断 たんぱく質データ判定 大阪市大院
抗うつ薬、旧タイプも攻撃性増す傾向 厚労省が注意喚起
統合失調症の入院患者、67%が抗精神病薬を多剤併用
職場のうつ病 増える心の病 過剰労働、成果主義に疲れ
抗うつ薬に「攻撃性増す」可能性 厚労省が注意喚起
抗うつ薬パキシルなど「攻撃性」注意喚起 厚労省審議会
女性とうつ病 ワーキングウーマン 成果、気配り 悩み多く
「精神科医は腹の底で何を考えているか」は精神科医療の暴露本
意外に多い高齢者のうつ病 認知症と混同しがち 重症化で衰弱死も
「心の病は食事で治す」という本
うつ病と違う心の病「ディスチミア」
「余裕のない」会社ほど社員の心の病増加 生産性本部調べ
「健康に不安」66%、心の健康は7割が意識
慢性疲労症候群 体と心のバランス崩れ重症化
心の病、企業把握は6割 厚労省研究会
ネット調査 8人に1人が「うつ」
企業の6割「心の病で社員1カ月以上休職」
「世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ」
野菜不足でうつ多く、葉酸摂取カギ・食習慣調査で判明
うつ病、心も「健康診断」必要 働き盛りに急増中
小4~中1のうつ病「4%」 北大調査
地方公務員に「心の病」急増 職員数3000人以上では約8割
うつ病:適切な治療を受けているのは1/4 学会、研修の実施検討
「心の病」を理由にした休業者、上場企業の7割超に
「心の健康」相談、中小企業に助成 厚労省
心のケア半数「実施せず」 都内企業
こころの健康 「定年うつ病」にならないために
知らない間に心や体を侵す「ネット依存症」
心の電話相談27%増、自殺願望持つ人は2倍に
抗うつ剤:大人の自殺衝動を強める可能性 FDAが警告
子供の心の病、早期発見へ「検診」導入を提言
研修医教える指導医も2割うつ状態 仕事量がストレスに
圧倒的に30代が多い勤労者の「心の病」
ビジネスマンの9割が「気になる症状」を実感、うつ病懸念も1割
心の病対策は会社の義務、法改正へ
*******************************【以下転載】*******************************
うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。
東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、心の病による年間の休職者が70人(0・6%)を超える。2か月以上の長期休職者も30人を超えた。多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。
この会社の産業医は、「『うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い』との啓発キャンペーンの影響が大きい」と話す。うつ病への対処としては正しいが、「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう」と、嘆く。
国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り急激に増えており、一概に不況だけの影響とは言えそうにない。
患者急増との関係が指摘されているのが、新規抗うつ薬「SSRI」だ。年間販売高が170億円台だった抗うつ薬市場は、1999年にSSRIが登場してから急伸。2007年には900億円を超えた。
パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)によると、欧米でも、この薬が発売された80年代後半から90年代初めにかけ、患者の増加がみられた。
冨高部長は「SSRIが発売されたのに伴い、製薬企業による医師向けの講演会やインターネット、テレビCMなどのうつ病啓発キャンペーンが盛んになった。精神科受診の抵抗感が減った一方、一時的な気分の落ち込みまで、『病気ではないか』と思う人が増えた」と話す。
田島治・杏林大教授が、学生にテレビCMを見せた研究では、見なかった学生の倍の6割が「気分の落ち込みが続いたら積極的な治療が必要」と答え、CMの影響をうかがわせた。
◆安易な投薬 薬なしで回復の例も◆
うつ病は一般的に、きまじめで責任感が強い人が陥りやすいとされる。自殺に結びつくこともあり、早期発見・治療は自殺対策の柱のひとつにもなっている。
ところが近年は、「自分より他人を責める」「職場以外では元気」など、様々なタイプもうつ病に含まれるようになった。検査数値で測れる身体疾患と違い、うつ病の診断は難しい。このため、「抑うつ気分」などの症状が一定数以上あれば要件を満たす診断基準が普及した。「なぜそうなったか」は問われず、性格や日常的な悩みによる落ち込みでも診断され、かえって混乱を招いた面がある。
田島教授が行った精神科診療所の医師に対する調査では、約8割の医師が、うつ病の診断が広がり過ぎていることに懸念を示した。
安易な投薬を懸念する声もある。抗うつ薬は、うつ病治療の柱とされているが、宮岡等・北里大教授は「薬なしでも自然に回復するうつ病も多い」と話す。
海外では、軽症には薬物療法ではなく、カウンセリングや運動などを最初に勧める治療指針も多い。渡辺衡一郎・慶応大専任講師は「日本でも、まず抗うつ薬ありきという認識を見直す時期に来た」と話す。
(出典:読売新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿