2012年12月24日月曜日
「ガンは5年以内に日本から消える!」という本のご紹介
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
著者お二人とは面識があり、私は知っていることが多かったですが、
内容を知っていれば治療によってQOL(生活の質)が下がり、
短命化するようなことも防げると感じる心強い内容であり、
強くおすすめする本です。
ガン治療の鉄則
1.免疫力を大きく下げすぎてしまう可能性が高いため、原則として「対症療法」と「対症療法」を組み合わせてはいけない。
2.根本的な解決を図るため、「対症療法」だけをおこなってはならない。
3.「原因療法」には3つのカテゴリー、「栄養」「温熱」「メンタル」がある。
これらは必ず3つ全部を組み合わせなければならない。
書かれてあるアメリカのガン勝利者の発言の一つ、
「ガンなんて免疫力の低下という一時的な体調変化にすぎない。ガンが病気なら妊娠だって病気だ。ガンなんて治るのは当然だ。」
ガンの治療法は、放置療法、遺伝子治療、高濃度ビタミンC点滴、インスリン強化療法、ベンズアルデヒド療法、ミネラル療法、重水素低減水療法、ガンワクチン、栄養療法、温熱療法、メンタル療法などが書かれてあります。
先進国で日本だけがガン罹患率、死亡率が増えているそうで、
・男性は54%
・女性は41%
がガンに罹り、その内の半数以上がガンで亡くなり、
ガン対策基本法が2007年4月に施行されても変わりませんが、
ガンも生活習慣病なので的を射たガン予防が一番効果的で、
ガンの半数は生活習慣の改善で予防可能だと
言われていますので、お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
****************************【以下転載】****************************
【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ 日本から5年以内にガンと難病をなくす/第1章 ガンは治る病気ですー「ガン」をとりまく世界と日本の現状/第2章 ガンの対症療法ー効果と副作用を理解して治療法を選択する/第3章 ガンの原因療法(1)-栄養療法・食事法でガンにならない体を作る/第4章 ガンの原因療法(2)-温熱療法で体温と代謝率を上げる/第5章 ガンの原因療法(3)-メンタル療法で「心」からガンに勝つ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
宗像久男(ムナカタヒサオ)
統合医学医師の会統合医学健康増進会会長。1948年、福島県生まれ。早稲田大学大学院政治経済学部で国際経済学を学ぶ。卒業後、栄養補助食品の普及に10年間従事し、長崎大学医学部に41歳で入学し、神経内科を専攻する。その後、代替医療を志し、安保徹先生を師としている。2004年ナチュラルクリニック代々木開設、医療法人社団一友会初代院長に就任。2007年にCCSクリニック院長、2008年に医療法人社団一友会理事長に就任する
小林英男(コバヤシヒデオ)
統合医学医師の会統合医学健康増進会事務局長。1962年、東京生まれ。中学留年、高校中退、大検合格を経て創価大学経済学部卒業。「日本からガンと膠原病をなくしたい!」というテーマを掲げ、自身が信奉する健康法の啓蒙・普及に携わる。現在、日本腫瘍学会の事務局長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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