2012年12月16日日曜日
ノロウイルス変異、感染性胃腸炎が大流行の恐れ
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
今冬はノロウイルスによる感染性胃腸炎が大流行する恐れがあると、
国立感染症研究所が注意を呼びかけているそうです。
ノロウイルスはカキなどの二枚貝に含まれていて
生存力、感染力が強く日本では食中毒の最大原因で、
冬季に増えるそうです。
丁寧な手洗いや消毒、食品の十分な加熱などの徹底で
感染は予防できるそうです。
自己免疫力が十分あることも重要で、よい生活習慣を
こころがけたいものです。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
ノロウイルス感染症とその対応・予防 国立感染症研究所 感染症情報センター
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今冬はノロウイルスによる感染性胃腸炎が大流行する恐れがあると、国立感染症研究所が注意を呼びかけている。
ウイルスの遺伝子変異が原因で、全国3000か所の医療機関の報告では、11月26日~12月2日の患者数は1か所平均18人に急増した。最近10年間で、もっとも流行した2006年の22人に次ぐ勢いだ。
感染研によると、変異したウイルスは、今年1月に北海道と大阪で初めて検出された後、10月までに東京や新潟、沖縄など計9都道府県に広がったことが確認された。人体には一度感染したウイルスや細菌を記憶し、効果的に撃退する免疫があるが、変異したウイルスは、免疫による防御をかわして感染しやすい。
ノロウイルスはもともと感染力が強く、せっけんやアルコールによる消毒は効かない。体力のない幼児や高齢者がかかると、激しい下痢や嘔吐(おうと)で脱水症状を起こすことがある。感染研の片山和彦室長は「丁寧な手洗いでウイルスを流し取ることが大切。嘔吐物を処理する時は、塩素系漂白剤で消毒してほしい」と話している。
(出典:読売新聞)
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