2011年1月16日日曜日

人生設計「考えていない」55% 「ライフデザイン白書 2011」

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


日本人は働いても働いても不安しか貯まらない。(プレジデント誌)

「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康 備えは不十分

政治・外交、経済・デフレ、医療・介護・年金など不安だらけですが、
赤信号、みんなで渡れば怖くないのでしょうか。


十分な備えのために
・健康維持・増進、抗加齢に努める:
 的を射たこと・ものの実践がカギで、意外と簡単
・経済力を高める:雇用されない複業=福業を立ち上げる
この2つで人生が好転でき、お役に立てていて喜ばれています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


社員元気で会社も元気

経済 関連フリーページ 新しい順
収入激減! それで人生まで“無意味”になった?
貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち
負けても悔しがらない国は、復活できない
国民の怒りが爆発する日
自滅した日本 「足し算の民主党」では経済は立ち直らない
収入は上がらない前提でどう暮らす? 雇われない働き方でパラダイムシフト
新政権「限界」後には冬が来る 4年後に直面する! 「国は頼りにならない」現実
厚労省の年金試算のモデル世帯 100年安心年金プランは夢物語
賃金抑制はもう限界
雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会
「アジアで最も豊かな国」から転落した日本
『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言
日本人の8割が「中流の下」以下だという格差社会

経済 関連ブログ  新しい順
「副業に励む正社員」が増加 働き方に注意を
民間給与:昨年、下げ幅過去最大 5.5%、23万7000円減
所得格差指数が過去最大 08年の厚労省調査
年金受給後も7割が就労 「経済上の理由」が最多
所得昭和並み 547万5000円 国民生活調査
あなたは大丈夫!? サラリーマン4割“老後難民”危機
年収300万円なら十分“勝ち組”に? 給料の「無限デフレスパイラル」が始まった
老後の生活資金に不安8割 準備を始めている人は12%
給与、過去最大の3・9%減 09年勤労統計
「7割は課長にさえなれません」という本
ネット副業、気をつけて 生活センターへの相談急増
暮らし 働く 副業の増加 休みつぶして生活防衛
専業ママの9割「外で働きたい」 多く収入を得る 社会と接点
大失業 減給危機 生き残りに欠かせない知恵と工夫
なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか
相次ぐ副業解禁、でも「本業だけで精いっぱい」「条件が合わず」
大不況下で、生活防衛するためのいろいろな方法が報道

***************************【以下転載】***************************

■「現在の生活だけで精いっぱい」62%

あなたは人生設計をしていますか? 全国の男女3000人に聞いたところ、「考えていない」は54・7%を占めた。その理由は「現在の生活だけで精いっぱいだから」61・8%、「将来のことを考えても、しようがないから」26・4%、「何をしていいのかわからないから」23・8%の順に多かった。

これは、第一生命経済研究所が平成22年1月に行った「今後の生活に関するアンケート」結果の一部(有効回答数1986)。親子関係、子供の教育、仕事と家庭などのテーマで国民生活の実像を探った。この場合の人生設計とは「仕事や学業、家庭生活、余暇生活、老後の生活などすべてを含んだ『自分の生涯総合計画』を意味する」と同研究所は定義している。

アンケートの結果をまとめた「ライフデザイン白書 2011」(加藤寛監修、同研究所編、ぎょうせい発行)が22年12月、出版された。ライフデザインは「世の中の現状と変化を踏まえて、自分の価値観に合った人生を主体的に選び、実現していくこと」という。

今回の結果に7年から17年まで過去6回、同様の調査を行ったデータも盛り込まれ、定点観測的に推移も見られるようになっている。「分かりやすく表とグラフを数多く使い、高校の社会科や家庭科などの教材にもなるよう編んだ。資料としてだけでなく、ライフデザインを描き始める方々の一助にもなれば」と同研究所は話している。

(出典:産経新聞)

0 件のコメント: