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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
私が健康は人生最大の財産だと気づき、超健康マニアになって
トレーニングを開始した1986年当時はすでに私の周辺では
運動時の水分補給は常識でした。
「運動中に水を飲むな」と言う指導をしていたのは少なくても
20年以上前で、今はこんな化石的スポーツ指導者はいないと
思います。
水分補給は水が最も無難であり、私が愛用の逆浸透膜浄水装置で
浄水した水が一番安全・安心でしょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
「スポーツの現場には医学的に間違った“常識”が長く伝えられ、指導・実践されている例が少なくない。『運動中に水を飲むな』というのは、間違った“常識”の最たるものです」
東京大大学院の武藤芳照教授(身体教育学)は力を込める。子どもたちの熱中症による事故や中高年で多い脳卒中、心筋梗塞(こうそく)なども水分の摂取量の不足が大きな要因の一つといわれる。厚生労働省後援の「健康のため水を飲もう推進運動」を主唱する同推進委員会委員長の武藤教授らが編集した「患者指導のための水と健康ハンドブック」を基に、人間の体と水の関係、体によい水の飲み方のポイントを紹介する。
◇人間の体
人間の体の5~6割は水でできているといわれ、一般の成人で体内に20~45リットル程度の水がある。1日に摂取する水の量は約2500ミリリットルで、ほぼ同量の水分を排せつして、体内の水分量と体液の浸透圧を一定に保っている。摂取するのは飲料から約1200ミリリットル、食物から約1000ミリリットルを直接とるほか、糖や脂肪、たんぱく質などの栄養分が分解される時に生まれる水、代謝水が350~500ミリリットル含まれている。一方、便・尿から1000~1500ミリリットル、汗として500~700ミリリットル、呼気からも350~500ミリリットルが排出されている。
◇脱水症状
運動をしたり、長い間水を飲まないと、のどが渇いてくる。体の要求に見合うだけの水分を確保できないと、脱水症状が起きる。
一般的には、体重の1%(500ミリリットル)程度の脱水状態で口の渇きが感じられ、直腸の温度や心拍数が少しずつ上昇する。4~5%程度(2500ミリリットル)を失うと、尿の量や唾液の分泌量が減り、汗の量も減るために体温がさらに上昇し、吐き気や頭痛などの症状が表れるほか、運動時の持久力の低下や脳血流が低下して失神する場合もあるという。5~10%程度(4000ミリリットル)失うと、精神身体機能の低下や脱力感、10%以上になると幻覚などの症状が表れ、体温が40度以上になり、15%を超すと循環不全や昏睡(こんすい)から死に至ると言われている。
武藤教授は、水分の喪失は1~2%以内にとどめたいとして、こまめに水分をとることを勧めている。また、激しい運動前には、あらかじめ200~400ミリリットルの水をとり、運動中にもこまめに水分をとることが大切としている。
(出典:毎日新聞)
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