2010年4月6日火曜日

精神医療の改革へ、医師・患者らが会議発足

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何かと問題の多い精神科医療をよくしようと民間組織が創られ、
活動が開始されましたが、よい提言がまとまることを強く期待いたします。


心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足に
よって引き起こされると指摘されています。

うつは薬じゃ治らない!
言葉を変え、食事を変え、考え方を変え、自分でうつを治す!!
(元うつ病患者のM精神科医)

うつ病など心の病気は栄養療法が一番最初に試す価値があり
短期間でよい結果がでることがほとんどです。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

精神科医と患者・家族の有志らが4月1日、精神保健医療の改革案を協議する「こころの健康政策構想会議」を発足させると発表した。

東京都立松沢病院の岡崎祐士院長が座長を務め、第1回会議が3日、同病院で開かれた。

会議は患者・家族12人と医師、看護師、心理士、保健所職員ら計57人の委員で構成。統合失調症患者への薬の多剤大量投与や、長期入院が患者の社会復帰を妨げている現状を踏まえ、心理士らを加えたチーム医療や、医療チームが患者宅を訪問する体制など、海外で成功した施策の国内導入を検討。5月末までに提言をまとめ、長妻厚生労働相に提出する。

(出典:読売新聞)





精神科医と患者、政策提言の組織

精神科医や患者ら47人が精神科の医療政策を議論する民間組織「こころの健康政策構想会議」(座長・岡崎祐士東京都立松沢病院院長)を4月1日、発足させた。国内ではうつ病患者が急増しているほか、統合失調症で入院する患者が減らず、精神科の医療政策に問題があると指摘されている。

同会議は医師や看護師、心理士らが協力する「チーム医療」や、患者1人あたり30分の診療時間の実現、精神疾患の早期発見・予防などを目指し、政策案を5月末までにまとめ厚生労働相に提言する。

(出典:日本経済新聞)





自殺防止へ、うつ病患者支援 厚労省、ビジョン策定へ

年間3万人を超える自殺者対策として、長妻昭厚生労働相は3日、うつ病など精神疾患がある患者への支援策などを盛り込む「精神保健医療のビジョン」を年内に取りまとめる考えを明らかにした。そのうえで、「来年度予算でも一定のものは反映できるようにしたい」と述べた。都内で記者団に明らかにした。

厚労省の自殺とうつの対策を検討するプロジェクトチームが月内にも中間報告をまとめる予定。それを受けて、精神疾患患者や家族ら当事者の意見を踏まえてビジョンをまとめる方針だ。

長妻氏は同日、精神疾患の患者や家族らが集まった会議に出席し、「どなたも精神疾患になる可能性があるという前提で、取り組んでいく必要がある」と対策を強化していく考えを示した。

(出典:朝日新聞)

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