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国の遅々とした禁煙政策に先行した神奈川県に続いて
柏市が禁煙政策を一段強化し、迷走崩壊直前政府に対して
地域が先行し始めており、大歓迎です。
タバコは嗜好品ではなく死向品であり、喫煙はゆっくり進む自殺で、
近くにいる他人まで巻き添えにして被害を広げます。
・受動喫煙の健康被害は大きく明らか
・分煙は効果がない
・3次的喫煙の健康被害の恐れがある
・会社全体で禁煙にしたら病気欠勤者が32%も減少
・喫煙率21.8%の内、禁煙を希望する人は8割
このような被害や数字があり、完全禁煙は時代の流れです。
社員元気で会社元気
受動喫煙ばかりでなく、壁のタバコ残留物など「3次的喫煙」も健康に
悪影響を与える研究が出ており、国民の健康を考えれば
国の禁煙政策の牛歩は許されない。
区民として区に要望し、同様な地域が増えることを期待します。
喫煙は寿命を縮め、QOL(生活の質)を下げるのは確実です。
世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、
読むだけで90%の人がやめられるという話題の本
私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本のご紹介
上手に禁煙するコツ と私の卒煙経験もご参考にしてください。
卒煙すると毎日毎日がとても快適で、卒煙しないと味わえません。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集
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千葉県柏市は24日までに、市が所有するすべての公共施設で屋外の敷地も禁煙にすることを決めた。公園も対象。5月31日の世界禁煙デーから実施する。市は「このような取り組みを自治体が打ち出すのは、珍しいのではないか」としている。
柏市はこれまで公共施設の建物内を禁煙にしていた。しかし屋外とはいえ建物のそばなどでたばこを吸う人がいれば、子どもや非喫煙者が煙を吸ってしまう危険性を完全になくすことはできないと判断。子どもの利用が想定される公共的空間では、屋外でも受動喫煙防止の配慮が必要との厚生労働省通知も2月にあり、今回の措置に踏み切った。
市によると、対象施設は計589カ所で、うち公園は450。条例化はせず、罰則は設けないが、敷地内に現在ある灰皿は撤去する。
(出典:産経新聞)
11年連続減 09年度たばこ販売
たばこの国内需要と税収の推移 日本たばこ協会が23日発表した2009年度のたばこ販売数量は前年度比4・9%減の2339億本となった。前年実績を下回るのは11年連続で、ピークの1996年度(3483億本)からは3割もの“激減”となった。消費者の健康志向の高まりや、今年10月に予定される1箱100円程度の増税を前に、禁煙の動きが広がったためで、今後も需要減退に歯止めがかかりそうもない。
日本たばこ産業(JT)の国産たばこの販売は同5・0%減の1519億本で、フィリップ モリス ジャパンとブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの輸入たばこは同4・5%減の820億本。販売シェアは、JTが0・2ポイント減の64・9%となる一方、輸入たばこが0・2ポイント増の35・1%だった。
銘柄別のシェアは、首位のセブンスターが5・0%で2年連続の首位。以下2位はマイルドセブン・スーパーライトで4・6%、3位はマイルドセブン・ライトで3・8%だった。上位20銘柄中、JTが16銘柄、輸入タバコは4銘柄だった。
たばこ販売は、ここ11年間で年率5%前後のマイナスと厳しい環境だが、先行きは一段と苦戦が予想される。国の税制改正に伴い「たばこ税」が10月1日から増税となり、ほとんどの銘柄で1箱400円台となる見込みだ。「大幅なたばこ需要の減退が避けられない」(JTの木村宏社長)状況だ。
(出典:産経新聞)
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