いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
先進国では日本だけがガンに罹る人、ガンで亡くなる人が増え、
国民の2人に1人がガンに罹り、3人に1人がガンで亡くなっていますが、
年齢的に違いがあるのは当然です。
原因危険物質として最大と指摘されているのが喫煙ですが、
食事も大きな影響があり、葬られた「第二のマクガバン報告」上) によると、
諸悪の根源は、動物性蛋白質であると指摘しています。
特に牛乳に多く含まれているカゼインは最悪で、ガンの大きな原因に
なっているそうで、肉、牛乳、乳製品が好きでガンになりたくない人は
お調べになることをおすすめします。
経過のよいガン患者は統合医療を実行できた人と言われ、
代替医療を併用している人は9割と推測され、否定しがちな主治医には
内緒で代替医療を併用しているケースが多いようです。
希望は最善の薬、絶望は毒薬
日本はよい治療はあまり行われていないようです。
アメリカがよい結果を出しているのは、国民がガン予防に努め、
ガン検診でも早期発見に努め、治療に統合医療を取り入れたからですが、
命に関わりますのでどんな治療を選ぶかは非常に重要なのに、
主治医に丸投げする患者が少なくないようです。
私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
ガン関連フリーページ
ガン統合医療
ガン予防
日本の医療の現実
失敗しない医師えらび
最高の医療をうけるための患者学
映像
「抗ガン剤で殺される!」
関連ブログ
健康食品、がん患者の臨床試験実施 健食利用症例本格募集開始
イソフラボンで肺がんリスク低下 非喫煙男性で最大57%、厚労省調査
がん検診 国は、早期発見で死亡率20%減目標
増える前立腺がん 食生活の肉食化が要因 遺伝的側面も
「健康食品」「鍼灸」 がん代替療法の効果検証へ 厚労省研究班
「がんに効く」の悪質商法、消費生活センターに相談相次ぐ
がん検診「重要」97%、だけど受診率は3~4割に低迷
大酒飲みの女性、乳がんリスク高い? 閉経後、週7合で1.74倍
日本人だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか
あごの骨の壊死 がんや骨粗鬆症治療薬の副作用で発症する可能性
がん拠点病院、施設別データ公開は見送り 連絡協
生活習慣の改善により癌(がん)リスクを大幅に軽減可能
1滴の血液で癌(がん)治療の評価が可能に
がん死亡低下へプロジェクト募集 最大1100万円助成
がんを生きる:働き続けたい 再発・転移の不安抱え
がん患者8割「徹底闘病」、死生観にギャップ 東大調査
学校で「がん」教育 予防と早期発見を啓発 失望せず向き合うために
がん拠点病院3割、「基準達成は困難」 朝日新聞調査
がんセンターが病気の解説書 がん別に24冊子、高齢患者に配慮
米のがん患者4~6割、祈祷・気功・サプリなど試す
がん予防、運動が効果 男性最大13%・女性16%低下
生活習慣の改善が癌(がん)遺伝子を変える
「ビタミンCがガン細胞を殺す」という本
経過のいいガン患者は統合医療を実行できた人
*******************************【以下転載】*******************************
喫煙率は年々低下しているのに、肺がんで亡くなる人は増えている。どうしてだろう。
たばこは多くの発がん物質を含み、がんの原因の3分の1を占めるとされる。なかでも肺がんは、喫煙と強く関係しており、喫煙者の方が男性で4・4倍、女性で2・8倍なりやすい。
日本での肺がんによる死者は1960年に5000人余りだったのが、98年には5万人を超え、胃がんを抜いてがんの種類別死亡原因のワースト1になった。その後も増え続け、2008年は約6万7000人が肺がんで亡くなっている。
でも、たばこを吸う人は減っているのに、なぜ?
国立がん研究センターたばこ政策研究プロジェクトリーダーの望月友美子さんは、「がんは、正常細胞がゆっくりとがん化していく病気。このため、喫煙率低下の影響が表れるのには、時間がかかる」と説明する。
世界でいち早く、たばこによる健康被害に警鐘を鳴らし、1960年代半ばから消費量が減り始めた米国でも、肺がん死亡率が低下に転じたのは90年代に入ってから。約25年かかった。
日本人男性の喫煙率は60年代半ばから年々下がり、09年は39%にまで下がった。だが、たばこ消費量全体の伸びに歯止めがかかったのは90年代半ばになってから。「米国の例をあてはめると、日本で肺がん死亡率が減るには、あと10年かかる計算になる」と、望月さん。
日本人男性の喫煙率は、欧米先進国に比べると、まだまだ高いのも問題だ。20~50歳代では40%を超える。むしろ、たばこを自由に手に入れることができなかった戦後混乱期に青年期を迎えた1930年代後半生まれの人の肺がん死亡率は低い。
ちなみに、がんで亡くなる人が増えている最大の要因は、実は寿命が延びたことだ。高齢化の影響を排除した「年齢調整死亡率」でみた場合には、男性の肺がん死亡率は90年代後半から下がり始めている。ただし40年代生まれの患者が増えることで、再び上昇に転じるとの見方もある。
禁煙の効果は、個人レベルではもっと早く表れる。国際機関の研究では、禁煙後5~10年以内で肺がんの危険は減り、禁煙期間が長いほど危険度が下がる。大阪府立成人病センターがん相談支援センター所長の大島明さんは、「たばこの価格を継続して大幅に引き上げる、職場、公共の場所を禁煙化するなどの対策が重要だ」と訴える。
(出典:読売新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿