2010年4月13日火曜日

中高生の喫煙激減、「格好悪い」定着 厚労省調査

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


日本の高校生が日米中韓4ヶ国中で一番の「怠け者」という
調査結果がでましたが、先生の問題、学ぶ価値が認識しにくい、
大人が幸せそうでないなどが影響して学ぶ動機付けが得にくく
反日日教組の悪影響も大きいことなどもあります。

反面、中高生の喫煙率が激減して大人よりも賢いという調査結果です。
明るい未来をめざして顔晴(がんば)れ、中高生。


感性鋭い中高生が大人より気づいたようにタバコは嗜好品ではなく
死向品であり、喫煙はゆっくり進む自殺で、近くにいる他人まで
巻き添えにして被害を広げます。

・受動喫煙の健康被害は大きく明らか
・分煙は効果がない
・3次的喫煙の健康被害の恐れがある
・会社全体で禁煙にしたら病気欠勤者が32%も減少
喫煙率21.8%の内、禁煙を希望する人は8割

このような被害・数字があり、完全禁煙は時代の流れです。

社員元気で会社元気

受動喫煙ばかりでなく、壁のタバコ残留物など「3次的喫煙」も健康に
悪影響を与える研究
が出ており、国民の健康を考えれば
国の禁煙政策の牛歩は許されない。


喫煙は寿命を縮め、QOL(生活の質)を下げるのは確実です。


世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、
読むだけで90%の人がやめられるという話題の本
私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本のご紹介


上手に禁煙するコツ私の卒煙経験もご参考にしてください。
卒煙すると毎日毎日がとても快適で、卒煙しないと味わえません。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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*******************************【以下転載】*******************************

喫煙習慣がある中学生や高校生の割合が、過去10年ほどの間に大きく減少したことが、厚生労働省研究班(主任研究者・大井田隆日本大教授)が実施した全国調査で分かった。特に変化が目立つのが高校生の男子。1996年度の調査で5人に1人が「毎日吸う」と答えたが、2008年度は20人に1人に減った。大井田教授は「成人男性の喫煙率もこの間、大きく低下しており、たばこを吸うのは格好悪いという社会的イメージが定着した効果では」と話している。

研究班は全国から無作為に中学 130校、高校 110校を選び、全生徒分のアンケート用紙を送付。無記名で喫煙頻度や友人関係、家庭環境などを記入してもらい、学校を通じて回収した。08年度は約70%の学校が協力、約9万5000人の学生が回答した。

「毎日吸う」と答えた高校生の全生徒に占める割合は、男子 4.7%、女子 1.7%で、96年度調査の18.0%、 4.6%からそれぞれ低下した。中学生はもともとこうした生徒の割合が低く、男子 0.8%(96年度 2.4%)、女子 0.3%( 0.7%)だった。

「毎日吸う」を含めて「月に1回以上吸う」と答えた生徒も減少した。高校は男子 9.8%(30.7%)、女子 4.5%(12.6%)で、中学は男子 2.9%(10.9%)、女子 2.0%( 4.9%)だった。

大人が見本示して

厚労省が今回実施した調査の結果は、生徒の喫煙と家族の喫煙に関係があることも示している。毎日喫煙すると答えた生徒の家庭環境を調べてみると、両親やきょうだいに喫煙者がいる場合が大半を占めていたことが分かった。この点について、大井田隆日大教授は「大人が禁煙の見本を示すのが、未成年者の喫煙防止に最も効果的だ」と話している。

(出典:産経新聞)

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