2010年2月10日水曜日

喫煙率半減へ、パッケージは白い箱・自販機廃止 英検討

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


日本の国民の健康より税収を優先する遅れた対応とは違って
英国の国民の健康に真剣な動きは気持ちいいですね。

英国の喫煙率
・過去10年で21%にまで下げ、
・今後の10年で10%まで下げる


1000人の死を見届けた医師の著書「死ぬときに後悔すること25」
によれば、死ぬ時に後悔する第2位は禁煙しなかったことなので、
後悔したくない人は早めの卒煙を強くおすすめします。

死ぬときに後悔すること25.jpg

私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、
読むだけで90%の人がやめられるという話題の本
私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本のご紹介


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ご協力よろしくお願いいたします。
 たばこ増税署名.gif

喫煙は寿命を縮め、QOL(生活の質)を下げるのは確実です。

禁煙効果日経0808.jpg

上手に禁煙するコツ私の卒煙経験もご参考にしてください。
卒煙すると毎日毎日がとても快適で、卒煙しないと味わえません。


厚生労働省・最新たばこ情報

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あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集

*******************************【以下転載】*******************************

英保健省が、大胆な禁煙政策によって現在人口の21%の喫煙率を今後10年間で10%に半減させる方針を打ち出した。年間約8万人にもなるたばこの害による死者と、医療費約27億ポンド(約3900億円)を大幅に減らすのがねらいだ。

英国は、2006~07年に屋内の公共空間を全面禁煙にするなど、過去10年間で喫煙者を約25%減らしてきた。

1日発表された方針は、若者の喫煙防止に力を入れている。自動販売機の廃止や安い外国産たばこの密輸取り締まり強化のほか、たばこのパッケージを若者の目を引くブランド名のロゴのない白い箱にすることも検討され、一部地域で試験実施する案も出ている。個人宅や自家用車での禁煙も推進するという。

また、禁煙を屋内から建物の入り口付近まで拡大することも検討。パブ(大衆酒場)などで、たばこを吸う客が店の前の通りをふさぐ状況が起きているためだ。

たばこ業界の抵抗も予想され、具体化に難関も待ち構える。

(出典:朝日新聞)




◆英国の禁煙法、建物の入り口にも適用を検討

英政府は1日、同国の喫煙率を今後10年間で半分に減らすため、屋内公共空間での喫煙を禁じる法律を、建物の入り口にも適用することを検討していると発表した。

同政府は、若者を中心に、人口の21%を占める喫煙者の割合を10%まで減らすことを目指していると説明。バーンハム保健相は発表で、「より多くの命を救うために、これまでに実施してきたことを、さらに進めていきたい」と述べた。

英国の喫煙者数は、広告規制などの政策が実施されてきた過去10年間で、4分の3に減少。昨年たばこをやめた人は、33万7000人に上った。

禁煙支援策では、子どもたちを受動喫煙から守るために、家や車内での禁煙も促進する計画だという。

(出典:朝日新聞)

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