2009年12月2日水曜日

「酒に強い」は体に良くない!? アルコール総量に注意を

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日本を除く先進国では酒量は減っているそうですが、
日本は増えていて特に女性の酒量が増えているようです。

今月から来月にかけてお酒を飲む機会が増えますが、
お互いに飲み過ぎないようにしたいものです。


私のライフワーク:人生3大不安の健康、経済、孤独を解消するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


「適正飲酒の10か条」

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*******************************【以下転載】*******************************

師走を迎え、忘年会など飲酒の機会が増える季節になった。健康面から、飲むお酒の種類を考えたり、飲酒時に水をたくさん飲むなどさまざまな工夫をする人もいる。しかし、健康を損なうかどうかは飲んだアルコールの総量で決まるようだ。楽しく健康にお酒と付き合うため、専門家は「自分の飲んだ量を把握してほしい」と呼びかけている。

◆通説は誤解だらけ

「お酒に関しては誤解が結構あり、思いこまれていることがあります」。アルコールに詳しい慶応大学看護医療学部の加藤真三教授はこう語る。

一般的に広がっている幾つかの誤解の代表例として、加藤教授は「個人それぞれにアルコールの適正量があり、お酒に強い人は弱い人に比べて体を悪くしにくい」ということを挙げる。しかし、お酒に強い人は悪酔いしにくく、多量の飲酒が可能になるが、その分アルコールによる臓器障害を起こしやすい。むしろ強いほどお酒によって健康を阻害しやすいという。

さらに、お酒の種類についても、赤ワインは健康に良さそう▽ビールには尿酸を増やすプリン体が多いとされるが、通風になったら焼酎やウイスキーに代えれば大丈夫-といったことも言われている。だが、加藤教授は「アルコールの健康に対する害は主にアルコールの量によるもので、種類ではない」と説明する。

◆飲酒後のサウナは「×」

お酒を飲む前や飲んでいる最中、飲んだ後に、さまざまな工夫をする人もいる。水をたくさん飲んだり、汗をかくようにしたり、事前に牛乳を飲んだり…。だが、それらもすべて誤りのようだ。

多量の水を飲んだり、汗をかいたりしても、汗や尿から出るアルコールは数%に過ぎない。牛乳を飲んだからといって、胃がコーティングされてアルコールを吸収しないようになるということはあり得ないという。中でも、汗をかくためにサウナに入ることは絶対にやってはいけない。「お酒を飲んだ後にサウナに入り、寝込んでしまうと脱水症や熱中症になる恐れがある」(加藤教授)

アルコールの総量に気をつけるのが大事ということだが、量の目安はどの程度か。加藤教授は「お酒が好きな人なら、1日2合、1週間で14合という量を目安にしたらいいのではないか」と話す。

ビール中瓶なら1本、ウイスキーのシングルなら2杯が日本酒1合に相当する。あるときに3合、4合と飲み過ぎたときは、1週間で帳尻が合うように調整し、総量をオーバーしないようにする。加藤教授は「自分のペースで飲み、何をどのぐらい飲んだか大体の量を把握することが大事」とアドバイスする。

■「飲酒習慣者」20%、女性は増加傾向

厚生労働省の調査によると、週3日以上、1日1合以上飲酒する「飲酒習慣者」は20%(平成18年)で、元年の25・3%に比べて減少している。

しかし、男女別では男性が51・5%(元年)から35・4%(18年)に減っているのに対し、女性は6・3%(元年)から6・9%(18年)に上昇。女性の中でも30~39歳は11・9%、40~49歳が12%で、特定の年代で飲酒習慣が目立っている。

(出典:産経新聞)

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