2008年10月13日月曜日

中学生の体力、10年間で向上 昭和60年よりは依然低水準

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落ちるところまで落ちた体力が下げ止まっただけでしょう。
昨年文部科学省が公表した「2006年度体力・運動能力調査」では、
文科省生涯スポーツ課は、
「真っすぐ走れなかったり、飛んできたボールをよけられずにケガを
したりする子供も多い。運動能力の低下傾向に歯止めがかかったというより、
最低限のレベルまで落ちてしまったと考えるべきではないか」と指摘しています。

運動不足もありますが、身体の材料となる食事に大きな問題があり、
体力向上は簡単です。
大人の無知は子供には罪になりますね。


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中学生の体力、10年間で向上 昭和60年よりは依然低水準

中学生の体力がこの10年間で向上していることが12日、文部科学省の平成19年度体力・運動能力調査で分かった。小学生も体力低下には歯止めがかかった。ただ、いずれもピーク時の昭和60年度の体力水準を大きく下回っている。

調査は昨年5~10月、6~79歳の男女約7万4000人を対象に実施された。

新しい方式で体力テストが始まった平成10年度と比べた場合、中学生(13歳)は、男女とも各項目で記録が向上。50メートル走では男子で0.06秒、女子で0.03秒速くなった。ハンドボール投げでも男子で0.14メートル、女子で0.19メートル記録を伸ばしている。

しかし、ピーク時の昭和60年度の記録との比較では、50メートル走で男子が0.04秒、女子が0.22秒遅く、持久走に至っては男子で約25秒、女子は約22秒も下回っている。

小学生は、平成10年度との比較では50メートル走やソフトボール投げといった項目でほぼ横ばいだったが、立ち幅とびで記録を落とした。

一方、65歳以上の高齢者の運動能力は上昇傾向が続いており、時間内に歩ける距離を試す「6分間歩行」などで男女ともに過去最高を更新した。40歳以上の男女でも、10年度と比べて全体的に記録が上向いているという。

中学生の体力向上について、調査にあたった順天堂大の青木純一郎特任教授は、男女ともに約9割が運動頻度について「ほとんど毎日(週3日以上)」と回答したことに注目。「中学生はトレーニング効果が大きく影響している」と分析している。

(出典:産経新聞)



子どもの運動能力下げ止まり 中学男子に向上の兆しも

低下傾向にあった子どもの運動能力が、この10年で下げ止まっていて、特に中学生男子は向上の兆しが見える。文部科学省が12日付で発表した体力・運動能力調査でそんな結果が出た。

今年の調査は07年5~10月に全国で実施。6~79歳の約7万人の結果を集計した。

6~19歳については、ピークだった85年ごろと比較して「走る(50メートル走)」「跳ぶ(立ち幅とび)」「投げる(ソフトボール投げ)」などの基礎的な運動能力が低下。たとえば11歳の50メートル走は、男子が85年の8.75秒から8.91秒に、女子が9.00秒から9.19秒になっていた。

ただ、種目を増やして「新体力テスト」を導入した10年前と比べると、「50メートル走」「ハンドボール投げ」などは横ばいで、「上体起こし」などは向上しており、低下傾向に歯止めがかかっているという。

特に、中学生の13歳でみると、男子は50メートル走が8.00秒から7.94秒、女子が8.82秒から8.79秒に短縮。ハンドボール投げでも、男子は21.89メートルから22.03メートル、女子は13.91メートルから14.10メートルに向上していた。

調査に当たった順天堂大の青木純一郎名誉教授は「85年前後から低下し続けていた子どもの体力が下げ止まり、中学生男子では向上の傾向が表れている。指導者が効率良く指導している成果などが背景にあるのではないか」と話した。

(出典:朝日新聞)



中高生の体力は向上、小学生は低水準続く 文科省調査

文部科学省は「体育の日」を前に12日、体力・運動能力調査で、中学生と高校生の体力が緩やかに向上しているとの分析結果を発表した。

1985年度をピークに下降線をたどった中高生の体力は、98年度からの10年で回復基調に転じたという。

小学生は依然、低水準のままだが、体力低下に危機感を抱く教育現場が体力向上に取り組んできた効果の表れとみられる。

調査は64年度から毎年実施しており、中高生約1万7000人、小学生は約1万3000人が対象になった。

同省によると、体が発育段階にある小学生に大きな変化はみられなかった。しかし、中高生は98年度との比較で、13歳男子の50メートル走平均が8・00秒から7秒94になるなど、計8項目の総合点で向上を見せた。

調査にかかわった順天堂大の青木純一郎名誉教授は「中高生はピーク時に比べるとまだ隔たりはあるが、回復基調にあることは確か」としている。

(出典:読売新聞)



体力・運動能力調査:中高生、緩やかな向上傾向 文科省

中高校生ら10代の体力や運動能力は、この10年で緩やかな向上傾向にあることが、文部科学省の07年度体力・運動能力調査で分かった。前年度までの調査と比較方法が若干違うものの、下げ止まり傾向がみられるとした前年度から一転した。

調査は07年5~10月に6~79歳の計約7万人を対象に実施した。

全種目(6~11歳は8種目、12~19歳は9種目)の合計点で小学生は大きな変化はなかったが、中高校生は向上し、13歳では80点満点で38.87点から42.94点になった。種目別ではこの10年で、13歳男子の上体起こし(腹筋運動)は23.45回から27.10回に、13歳女子の20メートル往復持久走は50.28回から59.81回になった。反復横跳びなどを含め、練習効果の表れやすい種目で記録が向上していた。

07年度調査は、上体起こしなどが加わった現行方式の調査開始から10年目。06年度調査までは、旧方式の調査から継続している50メートル走やボール投げなど4~5種目で変化を分析してきた。今回初めて全種目で比較した結果、06年度の下げ止まり傾向から一転した。

ピークだった85年度との比較では、依然各種目で記録が劣っている。しかし、中学男子では13歳男子の50メートル走が7.90秒から7.94秒、ハンドボール投げが22.10メートルから22.03メートルで大差なかった。

スポーツをする頻度は、小学生で「ほとんど毎日(週3日以上)」と答えた割合が男女とも85年度より減ったが、中学生では男女とも増加。13歳男子は87%(85年度79%)だった。高校男子は増えているが、女子は「しない」と答えた割合が増えて約3割に達した。

調査に携わった順天堂大の青木純一郎特任教授は、中学生以上の体力向上を「スポーツ科学が発達し、部活動やスポーツ教室など指導者の知識が高まった効果ではないか。小学生段階では筋力などのトレーニング効果が出にくい」と分析している。

(出典:毎日新聞)

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