いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
正しいダイエットは体脂肪だけを減らすことで、
やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、
適正体重を維持するために一生意識するものだと思います。
アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の
追跡調査によれば、
・ダイエットに成功 5%
・現状維持 40%
・失敗 55%
ダイエットの結果を維持するのはむずかしくありませんので
お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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クリスマスから新年にかけ、ごちそうを囲む機会が増えた人も多いだろう。「新年だから」と食べ、飲み、のんびり過ごしているうち、ベルトがきつくなったと感じてはいないだろうか。太ると気になるのがおなか周り。脂肪だけでなく筋力低下や姿勢の悪さでたるんでみえることも。ぽっこりおなかの原因と、美腹のポイントについて専門家に聞いた。
内臓脂肪に注意
平塚胃腸病院付属池袋藤久ビルクリニック(東京都豊島区)の高橋秀理所長にぽっこりおなかをタイプ別に教えてもらった。
よくあるのが、脂肪で膨らんでいるタイプ。腹部をつまむと、皮膚と腹筋の間に軟らかい脂肪がある。これは皮下脂肪といい、胃腸、肝臓や子宮など大切な内臓を温かく保ち、外傷から守る役割を果たしている。一定の皮下脂肪は生命を維持する上で不可欠だが、注意したいのは肝臓などの臓器の周りに直接つく内臓脂肪。おなかに詰まった脂肪が内側からおなかを膨らませているので、皮下脂肪のようにプヨプヨせず、逆に張りがあるのが特徴。
腹囲の基準、男性85センチ、女性90センチを超えたら生活習慣の改善を目指す必要がある。脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高める「不健康の代名詞」(高橋所長)。だが、内臓脂肪は皮下脂肪より燃焼しやすい傾向にあるので「生活の禁欲的節制で効率的に腹をへこませることが可能」(高橋所長)。
やせているのに、腹だけ出ている人もいる。考えられる理由は、筋肉の減少による内臓下垂。腹筋が減り、内臓を外から押さえる力が弱まると、腹部がポコッと出てしまう。胃下垂だと下腹部がさらに目立つ。
手足はやせているのに、おなかだけ出ている人は、筋肉の減少により基礎代謝が減り、普通に食べても脂肪が燃焼しきれない場合もある。食生活を考え直すとともに、「腹筋・背筋などを鍛えることで軽減される可能性が高い」(高橋所長)という。
猫背が原因にも
見た目はスリムなのに、悪姿勢でおなかが出てみえる人もいる。猫背など前かがみの姿勢が原因で、腹部の皮下脂肪がたわんで見えることがある。逆に、妊産婦のようにおなかを突き出すような姿勢をとる習慣の人も、内臓が出張り、腹が悪目立ちしてしまう。
理想的な姿勢について、筋力アップなどのトレーニングを指導するフィジオセンター(東京都港区)の理学療法士、大田幸作マネージャーは「後頭部、肩、おしり、かかとが一直線に並んでいる状態」と話す。自宅でできる簡単な自己チェック方法としては、壁を背に立ってみて、4点がきちんとついていればよい。
さらに「頭頂部が上からスーッと引っ張られている感覚」(大田マネージャー)をイメージしよう。表面から深部にわたるおなかの筋肉がきちんと使われるため、内臓・脂肪がせり出さず、筋肉も鍛えられる。
美しいおなかとは、「脂肪、筋肉、姿勢のバランスがとれた状態」(高橋所長)。うっすら皮下脂肪に覆われ、胃腸などの内臓が筋肉に支えられ正しい位置にあり、姿勢良くたるんでいない状態を指す。
正月太りは、七草がゆなどによる節制で、とにかく早く修正したい。一時的に食べ過ぎて脂肪細胞が肥大しても、すぐ節制し栄養状態を調整すれば脂肪が燃焼され、細胞は元の大きさに戻る。だが、肥大した脂肪細胞が分裂し細胞数が増えると、小さな細胞がそれぞれ増大する可能性があり、やせるのは難しくなる。
おなか周りは、健康のバロメーターとして、日ごろから脂肪をつけないよう心がけたい。
自宅でできる腹筋運動
腹筋を鍛えたいけれど、きつい運動は苦手――。そんな人のために、大田マネージャーに自宅で簡単にできるトレーニング方法を聞いた。
まずは、真っすぐきれいな姿勢で立ち、両手を頭上で組む。腕を組んだ姿勢のまま股関節を中心に、体をくの字に曲げる感覚で、ゆっくり左右に往復する。息を吐きながら4秒で曲げ、吸いながら4秒で元に戻す。慣れてきたらペットボトルを手に持つと負荷が増す。
寝ながら鍛える方法もある。あおむけになり、膝を天井に向け上げる。両手を軽く膝に添え、そのまま膝を開くようにして床に近づけて、ゆっくり元の位置に戻す。ゆっくり呼吸をしながら繰り返す。
いずれの方法も「おへそを引き込むよう意識しながら」(大田マネージャー)取り組むことで、腹筋全般をバランス良く鍛えられるという。
(出典:日本経済新聞)
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