2010年7月15日木曜日

「豊かな死」1位は英国 日本は医療費高で23位

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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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日本の医療レベルは、決して世界最高水準ではないそうですが、
医療評価の低い英国に言われたくはありませんし、
日本の医療コストは低いです。

日本の医療世界比較週刊東洋経済0711.jpg

豊かな死を迎えることはむずかしくありませんので、
豊かな死を迎えたい人はお互いに顔晴(がんば)りましょう。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************【以下転載】****************************

世界で最も「豊かな死」を迎えられるのは英国-。英調査会社が14日、終末医療の現状などを基準にした40カ国・地域の「死の質ランキング」を発表。日本は高額な医療費と医療に従事する人員の不足がたたり、23位と低い評価だった。

調査したのは、ロンドンが拠点のエコノミスト・インテリジェンス・ユニット。終末医療や苦痛を和らげる緩和医療について各国の医療関係者に聞き取りを行い、普及状況や質、医療費など複数の観点から評価した。

トップは英国で、ホスピス普及率の高さに加え、専門家養成の環境が整備されていることなどが評価された。2位以下はオーストラリア、ニュージーランドが続いた。

高齢化が著しい日本について、調査に当たったトニー・ナッシュ氏は「医療システムは高度だが、在宅医療など患者や家族に寄り添うケアが難しいようだ」と分析した。

(出典:産経新聞)

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