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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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百寿者にはいくつかの共通点がありますが、
遺伝子にも特徴があることがわかったそうで、
遺伝子研究から目が離せません。
エピジェネティックス学的には遺伝子の働きが一番影響しそうであり、
長寿遺伝子と長寿に適した生活習慣が組み合わさって
百寿者になるのだと思われます。
百寿者の共通点
・老化のスピードが遅い
・抗酸化能力が高い
・血中インスリン濃度が低い
・地域に根ざした伝統食を少食
・温厚で明るい性格
・家系
など
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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**************************【以下転載】**************************
米ボストン大学の研究チームが、100歳以上の長寿の人に共通する遺伝子の特徴を突き止めたと発表した。
遺伝子を調べるだけで、100歳以上まで生きられる人を77%の確率で言い当てられるという。研究結果は米科学誌サイエンスに発表する。
ボストン大学の公衆衛生などを研究する機関と同ボストン医療センターの研究者グループが、100歳以上の1055人と100歳未満の1267人について、それぞれ遺伝子の特徴を調べた。その結果、100歳以上のグループに共通する150のDNA配列の組み合わせ(一塩基多型と呼ばれる)を突き止め、これが長寿に貢献していると考えられることが分かった。
100歳以下の被験者層のうち15%がこの遺伝子を持っており、理論的には米国人の15%が100歳以上まで生きる可能性があることになる。
しかし実際には、米国のような先進国でも100歳以上の人口は約6000人に1人の割合にとどまる。これは、寿命が遺伝子だけでなく環境や生活習慣にも左右されるためだ。この世代が生まれた時代は医療も現在ほど発達しておらず、平均寿命は47歳前後だった。長寿者に多く見られる遺伝子的特徴を持たない人は100歳以上の被験者の23%を占める。
研究チームはさらに、110歳以上の超長寿の人の40%に共通する3種類の遺伝子の特徴も突き止めた。一方、心臓血管系疾患や認知症といった加齢と関係の深い疾患にかかわる遺伝子的な特徴の数は、100歳以上のグループでも100歳未満のグループでも変わらなかったという。
今回の調査では100歳以上の被験者はすべて白人だった。今後は白人以外の人種についても調べるため、日本の研究チームと協力してさらに調査を進める予定だとしている。
(出典:CNN)
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