2012年11月26日月曜日

ふたを閉めないでトイレを流すことで病原性細菌感染の恐れ

おはようございます。

いつもいいね!やコメントありがとうございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





何気なくトイレのふたをしてから水を流すようにしていましたが、

よい習慣だということがわかりましたので、いつでもやるように

習慣にしたいと思います。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。



****************************【以下転載】****************************



微生物拡散と細菌・ウイルス感染の恐れ



米インターネットニュースサイトMail Onlineによると、英、リーズ大学のMark Wilcox教授らの調査により、用を足した後に、トイレのふたを閉めないで水を流すと、便の中のノロウイルスなどの微生物が空中に拡散し、細菌感染する可能性が高くなることが判明した。



最大飛距離26cm、滞空時間90分



Mark Wilcox教授らは、用を足した後に、トイレのふたを閉めずに水を流した場合の、微生物の飛距離と滞空時間を測定。結果、トイレの便座の上空25.4cmまで微生物が飛散し、90分間も空中に浮遊していることが判明した。



嘔吐下痢症につながる可能性



Mark Wilcox教授は警告する。



ふたを閉めずに水を流すことにより、便座だけでなく、床を含むあなたの周辺に細菌が拡散し、嘔吐下痢症といった疾患に感染する可能性がある。また、多くの公共トイレの中には、便器にふたがないものもある。非常に危険だ。



日本の和式便所には、ほとんどふたがない。また近年、小学校などでは、トイレ専用の履き物を設置しないところも多い。この調査結果は細菌感染予防の点において、非常に意義がある。



(出典:QLifePro医療ニュース)

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