おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
先進国ではアルコール摂取量は減っていますが、
日本だけ増えているのでアルコール依存も増えているそうです。
最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性を
かなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存になりやすく
脳へのダメージは男性より3倍早いそうで心配してしまいます。
英国の研究では、アルコールはコカインやヘロインより危険?という
報告もあり、英国の適量研究結果では1日5g説が発表され、
酒好きには呼び水となるので卒飲が望ましいようで、
1日5gだと以下のいずれかになります。
・ビール:100ml
・ワイン:35ml
・日本酒:33ml
・焼酎:20ml
・ウイスキー:10ml
日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量は
さらに少ないかも知れません。
WHOは規制強化を表明していますが、
日本の医師の4人に1人がアルコール依存とは
驚きを隠せません。
酒をやめたい人にはおすすめ本です。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
「適正飲酒の10か条」
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****************************【以下転載】****************************
厚生労働省が健康のために定めている一日の飲酒限度量について、8割以上が「知らない」と答えていることが、「ネオマーケティング」(東京都渋谷区)の生活習慣病に関する調査で分かった。
調査は9月19、20の両日、35~65歳の男女を対象に実施した。
それによると、飲酒の頻度について一番多かったのが「ほぼ毎日」(21・6%)。また、54・6%の人が1週間に1日以上、飲酒の習慣があった。
厚労省が健康のために定める一日の飲酒限度量は「純アルコールで20グラム程度」(成人男子の場合)で、ビール中瓶1本(500ミリリットル)、日本酒1合(180ミリリットル)、酎ハイ(7%、350ミリリットル缶1本)に相当する。しかし、これを「知っている」と答えたのはわずか15%で、85%が「知らなかった」。
喫煙についても調査。「習慣的に吸う」(21・8%)、「ときどき吸う」(3・2%)で、25%に喫煙習慣があった。喫煙者に「喫煙をやめようと思っているか」の質問では、トップは「いずれはやめようと思っている」(45・6%)で、「本数を減らす」(24・8%)が続いた。
(出典:産経新聞)
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