2012年10月16日火曜日
「どうせ死ぬなら「がん」がいい」という本のご紹介
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
私にとっては想定内の内容でしたが、
医療を盲信している一般的な日本人には衝撃的な内容で、
おすすめの本です。
長寿国日本は、国民皆保険制度に甘えた
世界一の医療依存国であり、不名誉な世界一も多いのです。
・医療機関使用回数 世界1
・人口当たり病床数 世界1
・入院日数 世界1
・人口当たり薬剤消費量 世界1
・寝たきり老人数 世界1
予防に勝る治療はありませんので、
健康・長寿でPPK(ピン・ピン・コロリ)と逝きたい人は
お互いに顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
フリーページにご紹介した健康関連本
いまの食生活では早死にする
奇跡の脳をつくる食事とサプリメント
世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ
食事で治す心の病
からだにいい水・悪い水
「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活
アンチオキシダントミラクル
健康ビジネスで成功を手にする方法
ブログにご紹介した健康関連本 新しい順
大往生したけりゃ医療とかかわるな
なぜ、「これ」は健康にいいのか?
脳を鍛えるには運動しかない
脳卒中は99%予知できる
酵素美肌塾
葬られた「第二のマクガバン報 告」(下巻) 政界・医学界・食品医薬品業界が犯した「情報黙殺」の大罪
100歳までボケない101の方法
革命アンチエイジング 米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイド
飛び込めっ!男の科学くん
体が若くなる技術
葬られた「第二のマクガバン報告」(中巻) あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」
人が病気になるたった2つの原因
葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻) 動物性タンパク質神話の崩壊
病気を寄せつけない賢い生き方
9割の病気は自分で治せる
世界一の美女になるダイエット
マイナス2歳からの子育て
心の病は食事で治す
「抱かれる子どもはよい子に育つ
一生太らない体のつくり方
ビタミンCがガン細胞を殺す
1週間バランス健康法
食品のカラクリ
酵素美人
更年期からはじまるほんとうの人生
****************************【以下転載】****************************
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
がん、そして医療の常識を覆す異色の医師対談。がんは放っておくと増殖・転移し、痛みにのたうち回って死に至る…という悲惨なイメージは、医療界のでっちあげだった。20年来、「『がん死』のお迎えは最高。ただし、治療しなければ」(中村)、「がんの9割に抗がん剤は効かない。患者よ、がんと闘うな」(近藤)と言い続け、実際に多くの「がん放置患者」の穏やかな臨終を見届けてきた2人が、がんという病、医療の実態、そして人間の死について語り尽くす。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 がんの誤解を解く(どうせ死ぬなら「がん」がいい/治療しなければ、がんはけっこうな病気/がんが痛むのではない。治療で痛む ほか)/第2章 医療に殺される(「がんにかかるとすぐ死ぬ」イメージは医療が作った/99の死屍累々は隠して1の成功例だけを強調/胸部CT検査2回で「避難」レベルの被ばく ほか)/第3章 日本人と死(死に目に立ち合う症候群/臨終のすったもんだ/胃ろうと「生かすことはいいことだ」 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中村仁一(ナカムラジンイチ)
1940年生まれ。京都大学医学部卒業。財団法人高雄病院院長、理事長を経て、2000年2月より社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所所長、医師。1996年4月より、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰
近藤誠(コンドウマコト)
1948年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部放射線科入局。83年から同大学医学部放射線科講師。がんの放射線医療を専門とし、乳がんの乳房温存療法を積極的にすすめる。また、医療の情報公開にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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