おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
よい姿勢は体幹トレーニングにもつながり、
好感度など他人へのよい影響と自分自身の健康にもプラスになり、
私は常に意識しています。
私がやっているのは、
・筋肉トレーニング
これで猫背は簡単に根治する
・体幹トレーニング
・肩甲骨周りのストレッチ
・肩甲骨を意識的に動かしながらのウォーキングやジョギング
この肩甲骨ウォーキング・ジョギングはおすすめで、代謝もアップ
・クッション代わりに小さなクッションボールを使う
などで、常に体調が絶好調の要因になっています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
運動関連フリーページ
“お手軽”運動で体の悩みを解消
からだ百科:筋肉の可能性
2008年に全世界で注目されている運動法とは?
子供の体力低下と向き合う
社員元気で会社元気
アスリート サポート実績
姿勢・体幹関連ブログ
好感度がアップする「美しい姿勢」の作り方
ポッコリおなかの原因と美腹のポイント 筋肉鍛え、姿勢正しく
腰痛防止へ「腰みがき」 日ごろの運動と姿勢が大事
「姿勢悪い子」増加中 小学校75% 肩こり、集中力不足の原因に
「体幹ウォーキング」「ゆるゆる」で、意識して正しく歩こう
体幹鍛えて生活向上 姿勢や呼吸・発声に好影響
姿勢の乱れどう直す? 体幹の使い方 親の意識改革も必要
オフィスで簡単「腰痛予防」 正しい姿勢や血流、大切
****************************【以下転載】****************************
猫背はスタイルが悪く見えるばかりか、想像以上にさまざまな体の不調の原因にもなる。姿勢の専門家は、気づいたときにできる簡単な体操を勧めている。
現代人の9割超
早稲田大学で「姿勢と健康」の講座を担当する「虎ノ門カイロプラクティック院」(東京都港区)の碓田拓磨(うすだたくま)院長によると、猫背は背中と肩が前に丸まった状態。パソコンや携帯電話のメールなどを使う現代人の9割以上は猫背という。
「特に座っているとき、楽に感じる丸まった姿勢が実は体にとって負担が多い姿勢」と碓田院長。
猫背になると呼吸が浅くなり、代謝機能が低下。背骨に負担をかけることで、背骨の中を通る自律神経、知覚神経、運動神経にも悪影響を及ぼす。肩こりや腰痛は言うに及ばず、神経痛や自律神経失調症などの一因となる。
碓田院長は「全てが姿勢に起因するものではないが、体調がすぐれない人は、まず自分の姿勢を点検してほしい」。
碓田院長自身、姿勢を正すようになってから長年悩まされた肩こりが改善され、風邪をひきにくい体質に変わった。
姿勢を意識する
まずは、正しい姿勢の確認。自分では見えないので、家族ら他の人にチェックしてもらう。
(1)壁にかかと、お尻、背中、頭をつけて立つ。
(2)肩の頂点が、前側の首の付け根と後ろ側の首の付け根の中間に来るようにする。
(3)顔の面(額とアゴを結んだ線)が壁と平行になるようにする。すると、多くの人がこの姿勢を取りにくく感じるはず。
そこで、この正しい姿勢が楽にできるようになるための体操「キャットレッチ」を行う(同)。
(1)背すじを伸ばし、お尻の後ろで手のひらを上にして指を組む。
(2)胸を開く感じで、左右の肩甲骨を背中で合わせるように肩を引き、息を吸う。
(3)口から細く息を吐きながら頭を後ろに倒し、3つ数えて元に戻す。
頭を後ろに倒した際、アゴを上に引き、組んだ手を斜め下に引き、アゴと手で引っ張り合うようにすると効果大。座っても立ってもできるが腰で反らないよう注意する。キャットレッチ後は最低3分間、伸びた背中を意識する。
「丸めたポスターの丸まりを取るには、裏返しに丸めます。キャットレッチはこれと同じ効果があり、丸まろうとするくせが取れます。1日20回、正しく行うことで、早い人なら1週間で猫背のくせが取れていきます」(碓田院長)
家では、バスタオルを直径5~10センチに丸めた「キャットレ棒」を、背中の丸まりの頂点辺りに置いてあおむけになることで、猫背改善に効果があるという。
碓田院長は「キャットレッチを正しく行い、背中と肩が丸まるクセを取り、姿勢を意識することで猫背は必ず改善する」と話している。
(出典:産経新聞)
0 件のコメント:
コメントを投稿