2012年7月2日月曜日

日焼け対策、男性も躍起 日傘や紫外線防ぐ服が好調 若者「肌お手入れ」

おはようございます。

ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。

毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。





肌老化の最大の原因は光老化と言われていますので

紫外線対策は1年中やった方がいいですが、

時期的には紫外線は最も強くなっていますので、

紫外線対策はしっかり念入りにやりたい時期で、

記事によれば若い男性はしっかりやっているそうです。



紫外線量の日内・季節変動日経120512.jpg



紫外線対策は大きく3つあります。

・紫外線をあびない

・紫外線を皮膚に当てない

・紫外線が当たって過剰発生する活性酸素対策をする





肌対策をしている人は増えましたが、目の紫外線対策は

まだあまりされていないようです。



紫外線の種類と肌への影響日経120512.jpg



私は

・日陰や地下道の活用

・SPF15のスキンケア製品の常用

・アウトドアスポーツなどはSPF35で対策

・UVカットレンズを使ったメガネの活用

・サングラスの活用

・多くの抗酸化成分入りの総合ビタミン・ミネラル剤の常用

 非常に高い抗酸化能力を維持できているので20代肌

・つば付き帽子も活用するようにしますが、

 日傘も検討する時期だと感じていますが、勇気が要ります。





私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。





気象庁 紫外線情報分布図



日焼け関連ブログ

紫外線量、最強の季節到来 A波とB波の対策を

行楽時の日差しは紫外線対策だけではNG、帽子や日傘で赤外線対策を

UV 特にお年寄り注意

目にも紫外線対策して 翼状片、瞼裂斑など若年層も疾患原因に

白内障ってどんな病気 水晶体が濁り視力低下 手術は日帰り

目に紫外線対策を ダメージ蓄積 眼病の原因に

「目を守れ」白内障のリスク高まる オフィス街の紫外線反射、ご用心を

中高年も遅くない!男のスキンケア 紫外線対策が一番

日焼け注意!、紫外線で年6万人死亡

目の健康講座:40代ビジネスマンでも3割近くが「白内障」

日焼け:赤くなる男性、発がん危険度高い 九州大解明

お肌の大敵、予測します 気象庁が「紫外線情報」

白内障に効く薬はなかった!

日焼け止め剤の環境ホルモンにご注意!



美容関連フリーページ

化粧品の危険性

こども化粧品の危険性

口紅の危険性

染毛剤の危険性

危険な日用品、食べ物など

合成シャンプーの危険性

歯磨き剤の危険性



男性美容関連ブログ 新しい順

ボトックス治療を受ける男性が増加

オトコの身体の悩み、10~20代は「ニキビ」、30~50代は「ニオイ」

頭皮エステ・脱毛 美容家電、男の心つかむ

肌の明るさやツヤは野菜と果物の消費量と相関

磨け!美肌男子 洗顔、保湿…さらば「カサカサ」

男も美しく 男性用スキンケア商品人気

コワイ!肌の老化の原因「糖化」って何

男性も肌の手入れ入念に 曲がり角は30~40代

男性用化粧品、なぜ好調なのか?

男性のスキンケア 朝の洗顔で爽やかに

仕事バッチリ 美肌系男子

妻の7割近くが不快感 30代夫のにおい「古くなった油」?

婚活の妨げに? 髪が薄くなりはじめたと感じた年代は?

メンズ化粧品が好調 「こっそりメイク男」実はいる

男性もキレイが好き メンズ化粧品市場 不況知らず

男性の皮脂量、女性の3倍 スキンケアの差がでる

高級理容店で男を磨く 完全個室の会員制、高度な悩みにも対応

テーマはアンチエイジング 男性用スキンケア用品の新トレンド

美容トラブル きれいになりたい男性に広がる



****************************【以下転載】****************************



紫外線(UV)量が1年で最も多くなるこの季節、男性用の日焼け対策商品の売れ行きが伸びている。肌の手入れに気を使う男性が若い世代を中心に増えているためだ。日焼け止めなど定番分野に加え、ジャケットやカットソーなどでもUVカットの新商品が続々と登場し、商戦は盛り上がっている。男性用日傘では売り上げが前年比5倍という百貨店もある。



「顔にしみが出ないよう、若いうちから注意したい」と話すのは高島屋東京店(東京・中央)に日傘を探しに訪れた30代の男性会社員。40種類をそろえた男性用は6月の売り上げが前年の3倍に増えた。100種類を扱う大丸東京店(東京・千代田)は6月の売り上げが前年の5倍という。



18~34歳の男性が対象の花王の調査では37%が「紫外線が気になる」と回答。男性ファッション誌「メンズクラブ」の戸賀敬城編集長は「UVケアの特集を組むと読者の関心は高い。商品が充実してきたことが消費の拡大につながっている」と指摘する。イトーヨーカ堂が4月、女性向けでは定番のアームカバーで初の男性用(1490~1790円)を売り出すなど実際、商品の裾野は広がっている。



日焼け止めではマンダムが2月に売り出した7年ぶりの新商品「ギャツビー ストロングUVカットスプレー」が人気。男性用では珍しいスプレータイプが受け、「男性用日焼け止めではすでにシェアがトップ」(マンダム)という。花王でも3月に発売した紫外線防止成分配合の洗顔シート「メンズビオレ 洗顔パワーシート UVカットタイプ」が計画比5割増の売り上げで推移する。



UV対策商品の伸びもあり、資生堂の男性用高級化粧品「シセイドウ メン」は4~5月のブランド全体の売上高が前年同期比10%以上増えた。担当者は「クールビズが広がり、肌も含めた身だしなみ全般に気を配る人が増えた」と分析する。



UVカットの新商品はほかにも多く、オンワード樫山は「23区」ブランドのゴルフ用長袖カットソー(1万1千~1万3千円)にUVカットタイプを追加。カットソー全体の売れ行きは前年の2.5倍に伸びた。三陽商会が「マッキントッシュフィロソフィー」ブランドから売り出したUVカットのジャケットも販売は好調だ。



三越日本橋本店(東京・中央)は6月の男性用の帽子の売り上げが前年同月比5割増。つば付きのパナマ帽がよく売れている。3万円程度する高額商品でも「日よけとおしゃれが両立できると、20代の若い男性も買っていく」という。



(出典:日本経済新聞)

0 件のコメント: